活動状況報告

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11  平成15年度品質管理監査合格証交付式
H16.3.19
 国土交通省、山口県土木建築部など監査会議の特別委員のご出席を得て、監査合格証の交付式を事務局である工組会議室で行いました。
 工藤洋三副議長(徳山高専教授)から、ごあいさつをいただいた後、品質管理監査委員会 河野副委員長より、平成15年度監査の実施状況について、減点が少なく、全工場が優秀な成績で合格したとの報告がありました。
 次いで、工藤副議長より、各協組ごとに合格証の交付が行われました。


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10  中国地区生コンクリート品質管理監査会議連絡協議会
H16.3.16
 当監査会議連絡協議会は、各県持ち回りで年1回開催しているが、本年度は、山口県の引き受けにより、山口市湯田温泉 ホテルニュータナカで各県の議長の出席のもとに開かれました。
 議題は、本年度監査の結果及び平成16年度の監査実施に向けた取り組み等について、各県より報告・説明があった後、監査制度に対する、意見交換が活発に行わました。
 次回は、広島県で開催することが申し合わされました。
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9  平成16年度監査説明会
H16.3.3
 全国生コンクリート品質管理監査会議の主催による、平成16年度品質管理監査説明会が広島市の広島メルパルクで開催されました。
 中国5県より、正副監査統括責任者など約40名が出席し、主に、平成16年度全国統一品質管理監査チェック項目の改正点などについて、説明を受けた後、質疑応答等が行われました。
 引き続き、説明会終了後、ほぼ4年ぶりとなる、地区会議 議長懇談会が開催され、各県の監査会議議長より、監査制度に対する意見交換等が活発に行われました。


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8  第14回品質管理監査会議
H15.12.19
 第7回目となる全国統一監査基準に基づく平成15年度監査が終了し、その実施結果を監査会議に報告しました。
 本年度監査の成績は、減点平均1.4点で、昨年度の3.2点に比べ大幅な改善が図られており、全57工場が減点20点以内で適合(合格)していると監査会議で判定されました。
 合格証は、来年3月19日に当工組において田議長より各工組支部長に一括交付されます。
 その他、平成14年度合格工場の10%(7工場)を対象として実施した査察及び生コンクリート用細骨材(海砂)使用実施調査結果について事務局から監査会議に報告がありました。
 最後に蔦尾理事長より、平成15年度監査が無事終了したことに対し、御礼のあいさつがありました。
田議長あいさつ


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7  第4回品質管理監査委員会
H15.11.26
 13時から、当委員会が開催され、平成15年度品質管理監査の実施状況について、報告があった。
  各委員から多くの質疑応答があったが、最終的には、7月下旬に実施した7工場の査察結果を含め、12月19日(金)開催予定の第14回監査会議に諮ることになりました。
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6  第3回品質管理監査委員会
H15.10.20
 10月8日に本年度監査が全て終了したことを受け、第3回品質管理監査委員会を開催しました。
  議題としては、本年度監査の実施結果の中間報告や、来年度監査チェック項目の追加、そして単位水量の測定等に関する検討協議をしました。
  なお、次回品質管理監査委員会を12月上旬に開催することとしました。
第3回品質管理監査委員会1
第3回品質管理監査委員会2
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5 平成15年度品質管理監査の実施
H15.9.2〜10.8
 本年度で7回目を迎える全国統一品質管理監査が、9月2日から10月8日までの間、組合員51工場、組合員外6工場、合わせて57工場を対象に実施して参ります。
 特に、本年度は、判定基準がこれまでの3段階評価から、AとCの2段階評価になるものがあること、また、中国5県の共通監査重点項目が今年度から評価対象となるなど、前年度に比べ若干厳しくなりました。
 監査には、公務ご多忙の中を、国土交通省、山口県、各市町村など、発注機関の多くの職員の方々に立会をお願いし、ご指導を賜っており、心から、感謝申し上げております。
 
写真は、9月2日、トップを切って、監査が実施された、徳地共同生コン(株)における、実地検査と現場の施設等確認の風景です。
平成15年度品質管理監査の実施1
平成15年度品質管理監査の実施2
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4 監査員会議
H15.8.21
 引き続き、午後1時30分から、監査員会議を開催し、本年度品質管理監査の実施に向け、監査スケジュールや実施要領などについて、最後の打ち合わせを行い、厳正な監査がスタートしました。
 特に、本年度は大きな監査項目の変更はありませんが、これまで3段階で評価していた項目が、AとCの2段階評価となるなど、若干、厳しくなっております。
 また、監査には、国土交通省、山口県、市町村等、関係機関・団体に、ご立会をお願いし、ご指導をいただくことにしております。
 なお、本年度は、58工場に対し、9月2日から10月8日まで、約1ヶ月間、集中して監査を実施して参ります。
監査員会議
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3 技術会議及び研修会
H15.6.23
 技術会議を開催し、次の議題について、周知徹底を図った。なお、監査員、工組員工場及び員外工場の技術責任者を含めて76名もの多数のご参加をいただきました。
(1) 平成15年度品質管理監査の実施について
品質管理監査方針について
チェックリストの改正点等
監査の実施要領
査察要領
(2) 中国五県重点監査項目(山口県追加項目を含む)の取り扱い
(3) その他
技術会議及び研修会1 技術会議及び研修会2
 技術会議終了後、山口大学工学部 社会建設工学科 榊原弘之先生を講師に招聘 し、「インフラ整備の意思決定」と題して、研修会を開催しました。話題は、経済評価の基本原則、代替案評価の視点、合意形成、リスク等について、熱心なご講演をいただき、出席者から大変参考になったと好評であった。
技術会議及び研修会3
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2 第13回監査会議
H15.6.20
 第13回品質管理監査会議を開催した。会議に先立ち特別委員の交替があったため、委員の自己紹介を行った。次いで、平成15年度品質管理監査の実施方針、チェックリストの改正点、監査の実施要領、中国五県重点監査項目(山口県追加項目を含む)の取り扱い等について審議が行われ、各議題とも原案どおり了承されました。
 終わりに、当工業組合 蔦尾理事長より、工業組合・協同組合の運営の柱は、品質管理監査制度であり、この監査制度を中心として、しっかりした品質管理を行って行きたいので、今後ともご支援をお願いしたい旨の挨拶があった。
第13回監査会議

1 監査員研修会
H15.6.2
 第2回技術委員会を踏まえ、午後より、品質管理監査会議監査員に対する監査員研修会を開催しました。
 研修会の議題は、第2回技術委員会と同様、平成15年度品質管理監査の実施方針等について、意識の統一を図りました。

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Last updated on Tue, Apr 27, 2004