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| ４ | 平成24年度品質管理監査合格証の交付並びに 優良工場の表彰 |
Ｈ２５．２．２７ |
平成２４年度品質管理監査については４４工場を対象に実施され、全工場が合格し、この度、県生コンクリート品質管理監査会議・ 田純夫議長より合格証が県工組支部長（協組理事長）を通じて交付された。全国統一基準の本監査制度については１６年目を迎え、お陰様で監査合格工場の証しとなる  マーク工場の製品は、今日では公共機関をはじめとする多くユーザーの皆様の厚い信頼と評価をいただいている。また、過去３年間遵守項目で継続して減点がなく、当該年度において望ましい項目のうち、６０％以上達成しているなどの基準をクリアーした次の５工場が優良工場として晴れて表彰された。 《優良工場表彰工場名》 (五十音順) 周南共同生コン（株） 西長門コンクリート(協) 防府共同生コン（株） 山口小野田レミコン（株） 厚狭工場 山口小野田レミコン（株） 下関工場
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| ３ | 第３２回県品質管理監査会議の開催 | Ｈ２４．１２．１９ |
| 第３２回県品質管理監査会議（議長：田純夫・山口大学名誉教授）が開催され、平成２４年度の品質管理監査実施結果に係る合否判定、優良工場の選定等、下記議題について審議が行われた。 本年度は、４４工場が受監し、全工場が減点２０点未満で適合と判定された。 また、減点平均は１.８点（昨年度２.０点））と昨年度から多少減少したが、受監工場におかれては、引き続き、品質管理監査制度の趣旨を踏まえ、更なる組織体制の強化に取り組み、生コンクリートの品質管理の確保に万全を期していただきたい。 一方、本年度の優良工場については、山口小野田レミコン(株)下関工場、西長門コンクリート(協)、山口小野田レミコン(株)厚狭工場、防府共同生コン(株)、周南共同生コン(株)の５工場が選定され、同表彰式は平成２５年３月下旬の監査合格証の交付の際行われる予定である。 記 議題１ 平成２４年度生コンクリート品質管理監査の実施結果（合否判定） 議題２ 平成２４年度に実施した査察の報告 議題３ 平成２４年度優良工場の選定について
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| 2 | 平成24年度の監査員研修会、監査受監工場説明会の開催 | Ｈ２４．７．９ ／７．１７ |
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| 平成２４年度監査方針等の周知徹底を図るため、本年度新たに監査員を委嘱された６名を含む監査員３３名を対象にした研修会（７月９日開催）並びに監査受監予定の４６工場の責任者等への説明会（７月１７日開催）をそれぞれ開催し、品質管理監査・チェックリストをベースとした平成２４年度の監査実施要領や査察要領等について共通理解を深めた。 両会議では、寺下・品質管理監査委員会委員長の挨拶の後、河野・監査統括責任者から本年度監査チェックリストの改正内容並びに昨年度の指摘事項等も踏まえた懇切丁寧な指導、助言が行われた。 なお、昨年度監査合格工場に対する本年度の査察は７月下旬から８月初旬にかけ、また、監査は９月初旬から１０月初旬と、昨年度と同様のスケジュールで実施される予定となっている。
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| 1 | 第３１回山口県品質管理監査会議の開催 | Ｈ２４．６．２８ |
| 第３１回県品質管理監査会議（議長：田純夫・山口大学名誉教授）が委員１５名の出席のもと開催され、平成２４年９月４日（火）から１０月２日（火）までの延べ１６日間、４６工場(予定)を対象に実施することなどを骨子とした、平成２４年度の品質管理監査実施方針について全会一致で承認した。 全国統一基準に基づく品質管理制度については本年度で１６年目を迎え、監査合格工場の証しとなる 工場の製品は、公共機関をはじめとする多くのユーザーの皆様の厚い信頼を得るなど着実に定着してきていることはご案内のとおり。一方、現状に甘んじることなく更なる品質管理の向上を図るため本県独自のチェック項目を含めた監査の実施等、品質管理監査制度の一層の充実強化に努めることを確認した。 第３１回県監査会議での決定を踏まえ、引き続き、「監査員研修会」、「監査工場説明会」を開催し、本年度の実施方針の周知徹底が図られることとなる。 なお、今般、監査員については、7氏が退任し新たに６氏が就任し、総勢３３名の監査員で監査を実施することとなった。 「品質管理監査会議委員名簿」 「品質管理監査会議監査員名簿」 |
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