23 | 臨時総会 |
H16.3.19
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第5回理事会終了後直ちに臨時総会を開催し、提案した議題については、審議の結果、全員異議なく可決決定した。 |
22 | 第5回理事会 |
H16.3.19
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平成15年度末を控え、本年度事業の推進状況並びに新年度に向けた事業の取り組み方針などを審議するために、第5回理事会を工組会議室で開催しました。 議題は、次のとおりで終始スムーズなご審議をいただき、全ての案件が可決決定した。 また、蔦尾理事長から、全国生コンクリート工組(協組)連合会の各委員会で取り組んでいる取引条件の改善、集約化の推進並びに需要の開拓等の活動状況について説明がありました。 |
第5回理事会の開催要領 | ||||||
1 理事長報告 | ||||||
(1) 平成15年度生コン出荷状況について | ||||||
(2) 全生工(協)組連の合同臨時総会の審議状況について | ||||||
(3) 今後の行事日程について | ||||||
2 議 題 | ||||||
(1) 平成16年度事業計画(案)並びに収支予算(案)について | ||||||
(2) 平成15年度収支決算見込みについて | ||||||
(3) 平成15年度賦課金の割り戻しについて | ||||||
(4) 平成16年度品質管理監査の実施に当たって | ||||||
(5) 持分譲渡の承認について | ||||||
(6) 新認証制度検討委員会の結果報告について | ||||||
3 その他 | ||||||
21 | 全生連中国地区本部技術委員会 |
H16.3.17
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当工業組合会議室において、地区本部の技術委員会が開催されました。 最初に松尾技術委員長より、全生連の動向等について報告があった後、地区本部技術委員会として今後の取り組みをどのように進めていくか、WGを設置して問題点等を整理した後に、再度、技術委員会において審議を進めていくことが申し合わされました。 |
20 | 第3回運営委員会 |
H16.2.20
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工組運営上の諸課題について、理事会に諮る前に一定の方向性を出しておくため、各協組理事長、工組各委員長で構成する、運営委員会を13時30分から工組会議室において開催しました。 議題は、平成16年度事業計画及び平成15年度決算見込みなどについて審議、全ての案件が了承決定されました。 次回の理事会で承認を得ることになりました。 |
第3回運営委員会の開催要領 | ||||||
1 理事長報告 | ||||||
2 議 題 | ||||||
(1) 平成16年度委員会別事業計画(案)の重点項目について | ||||||
(2) 平成15年度需要見込み並びに平成16年度需要見通しについて | ||||||
(3) 平成15年度決算見込みについて | ||||||
(4) 品質管理監査費用の算定について | ||||||
3 その他 | ||||||
19 | 第4回技術委員会 |
H16.2.13
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技術委員会の開催に先立ち、混和剤メーカーのご参加を得て、最近における混和剤の動向等について、状況説明を受け、意見交換を行いました。 引き続く技術委員会においては、技術に起因する諸問題について、検討・協議が行なわれました。 その結果は、2月20日に開催される第3回運営委員会に報告することに決定しました。 ご参加下さいました混和剤メーカーの方々に御礼を申し上げます。 |
混和剤の状況説明会 | ||||||
第4回技術委員会 |
18 | 懇談会(国・県・建設業協同組合等) |
H16.2.6
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国土交通省中国地方整備局山口河川国道事務所、宇部港湾事務所、山口県土木建築部及び県建設業協会等の役職員の方々にご出席をいただき、湯田温泉翠山荘で懇談会を開催しました。 議題として、平成16年度の公共工事関係予算の見通しやレディーミクストコンクリートの品質確保に向けた取り組み等について概要説明をいただいた後に意見交換を行い、大変有意義な懇談会となりました。 改めて、ご出席下さいました方々に厚く御礼申し上げます。 |
懇談会の開催要領 | ||||||
1 日 時 平成16年2月6日(金) 15:30〜 | ||||||
2 場 所 湯田温泉 翠山荘 | ||||||
3 次 第 | ||||||
(1)開会あいさつ | ||||||
山口県生コンクリート工業組合 理 事 長 蔦 尾 和 彦 氏 |
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(2)来賓あいさつ | ||||||
国土交通省中国地方整備局 山口河川国道事務所 副 所 長 白 石 淳 雄 氏 |
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山口県土木建築部 次 長 大 浜 逸 雄 氏 |
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(3)出席者自己紹介 | ||||||
(4)議 題 議題1 平成16年度公共工事関係予算の確保について 議題2 レディーミクストコンクリートの品質確保について 議題3 生コン需要の拡大に向けた取り組みについて 議題4 電子商取引に向けての取り組みについて 議題5 その他 |
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(5)質疑応答 | ||||||
17 | 第2回オーナー向け意識啓発セミナー |
H15.12.9
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昨年度に引き続き、第2回オーナー向け意識啓発セミナーを次のとおり開催しました。 師走のお忙しい中を45名の多くのご参加があり、業界の環境が厳しくなる中で、工場の集約化は、大きな課題であることから、終始熱心にご聴講いただき実りの多いセミナーとなりました。 中でも、昨年度の第1回当セミナーを機に、生産工場の集約化が図られた、協同萩森生コン(株)の事例発表には、特に関心が集中しました。 事例発表の後、講師としてお招きした徳島県生コンクリート協同組合 代表理事 川田 修 氏により、その斬新的な協組の貴重な取り組みについてご講演をいただき大変好評を博しました。 |
オーナー向け意識啓発セミナー開催要領 | ||||||
1 日 時 平成15年12月9日(火) 13:30〜16:00 | ||||||
2 場 所 山口県工業組合 研修室(3階) | ||||||
3 次 第 | ||||||
(1) 開会あいさつ | ||||||
山口県生コンクリート工業組合 副理事長 兼 共同事業委員長 萩森興産(株) 代表取締役社長 諸 冨 祐 作 氏 |
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(2)事例発表 | ||||||
1) 新下関協組の完全共販に向けた取り組みとその現況について (約30分) 山口小野田レミコン(株) 専務取締役 高宇知 昌 彦 氏 (前 新下関協組理事長) 萩 森 興 産 (株) 常務取締役 荒 川 正 孝 氏 (現 新下関協組理事長) |
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2) 萩森興産(株)下関工場と下関協同生コン(株)との集約化の取り組みについて(約30分) 協同萩森生コン(株) 代表取締役 林 征 由 氏 |
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(3)講 演(14:30〜16:00) | ||||||
テーマ これからの生き残り戦略について | ||||||
講 師 徳島県生コンクリート協同組合 代表理事 川田コンクリート工業(株) 代表取締役社長 川 田 修 氏 |
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(4)閉会あいさつ(取りまとめ) | ||||||
山口県生コンクリート工業組合 理 事 長 蔦 尾 和 彦 氏 |
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16 | 第4回理事会 |
H15.12.4
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湯田温泉の松田屋ホテルで、午後5時から第4回理事会を中部協組の引き受けで開催しました。 始めに、蔦尾理事長から、なお、厳しさが続く中で、工組としては、技術面において、指導性を発揮し、12月に予定されているJISの改訂などに対応していくとともに、集約化にも積極的に取り組んでいきたいとのあいさつがあり、事務局からも行事日程等の調整が行われた。 続いて、理事懇親会に入り、意見交換などを交え、有意義なひとときを過ごした。 |
15 | 第3回技術委員会 |
H15.11.26
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当面する技術上の課題を検討・協議するため、第3回技術委員会を開催しました。 特に、単位水量の測定に関する意見交換があったほか、当工組 技術センターの充実について、今後、新認証制度移行の動きもみながら、検討していくことになりました。 |
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14 | 第16回生コン大会 |
H15.11.7
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昭和62年より、構造改善事業の一環としてスタートした山口県生コン大会が、本年度で16回を迎えました。指導団体、セメント、自動車、砕石・砂利各社などの代表者及び工業組合員各社の方々約110人のご参加を得て、アド・ホックホテル丸福で盛会裡に開催しました。 また、これに先立ち周南カントリー倶楽部で行われたゴルフコンペには、76名の多くの方々の参加があり、秋空の透き通った好天のもとで、熱戦が繰り広げられました。 その結果、柳井宇部コンクリート工業(株)の吉本勝義氏がネット71.8で優勝、また、同スコアーで石田採石(株)の石田修詳氏が準優勝されました。 |
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第16回生コン大会 黒瀬大会委員長の始球式 |
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来賓乾杯唱和 |
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ゴルフ入賞者 向かって左より蔦尾理事長、2位入賞 石田採石(株)社長 石田修詳氏、 優勝 柳井宇部コンクリート工業(株)工場長 吉本勝義氏、 3位入賞 萩宇部コンクリート(株) 社長 井町 實氏、黒瀬大会委員長 |
13 | コンクリート舗装普及推進説明会 |
H15.10.22
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生コン需要の拡大項目の一つであるコンクリート舗装については、全生連にコンクリート舗装推進協議会が立ち上げられ、検討協議されて来たが、その結果を実践に生かし、効果的な普及を図っていくため、同協議会の技術部会長さんなどを講師にお招きした説明会に、各工組・協組の役員等47名の多くのご出席を得て、好評のうちに開催しました。 今後は、この知識を生かし、実践に活用して行くこととしている。 なお、当日の講師等の方々は、次のとおりです。
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12 | 第2回運営委員会 |
H15.10.22
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運営委員会では、本年度重点課題としている生コン需要の拡大に向けた取り組みや品質管理監査の実施状況等に関して、意見交換及び検討協議を行いました。 さらに11月7日(金)に開催する第16回生コン大会の成功に向けた準備と、これからの主要行事の日程の調整を行うなど、工組の円滑な運営に向けた取り組みが話し合われました。 |
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11 | 第3回理事会 |
H15.9.25〜26
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第3回理事会は、17時から、長門市湯本の白木屋グランドホテルで開催されました。 議題は、次のとおりでしたが、特に、平成15年度重点項目の促進については、需要拡大に向けた活動を行うこととし、その一環として、10月22日(水)に、セメント協会、全生連より、講師を招いて、「コンクリート舗装普及促進説明会」を工組・協組役員等を対象に開催することなどを決定しました。
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なお、翌26日には、地元北西部協組より、多くの参加を得て、久しぶりの懇親ゴルフコンペをブルーラインカントリー倶楽部で開催しました。優勝は、坂本實副理事長(ネット 69)、準優勝は、井町實理事(ネット 72 ベスグロ)でした。 |
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10 | 第2回技術委員会 |
H15.8.21
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本年度第2回技術委員会を当工組会議室において開催し、当面する次の課題等について、検討協議しました。
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9 | 第1回総務委員会 |
H15.7.25
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本年度の第1回総務委員会は、委員の交代があり、坂本総務委員長を初め全委員の自己紹介を行った後、審議に入りました。 総務委員会としては、組織機構の充実、強化に努めるほか、情報化事業では電子商取引システム化について、必要があれば、勉強会の開催を検討して行くことになりました。 また、消費税法の改正に伴い、事業者免税点が1,000万円に引き下げられ工組も課税事業者になることへの対応方針や、予算の執行状況等についても審議しました。 |
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8 | 第2回理事会 |
H15.7.17
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第2回理事会では、工組の各委員会の構成について、蔦尾理事長から、委員の委嘱が行われ、積極的な委員会活動を期待しますとのあいさつがありました。 続いて、平成15年度工組として、取り組むべき事業の重点項目について、審議が行われ、主に共同事業委員会の方針決定に沿い取り組んでいくことが確認されました。 また、品質管理監査・査察の実施方針については、鷹野技術委員長より、監査項目の改正点及び中国重点監査項目等の取り扱い等について説明があり、原案どおり、決定しました。 その他、高炉スラグの利用上の留意事項や、品質管理プログラムのJIS改訂CD-ROMの配布等について説明があり、また幅広く情報交換を行いました。 |
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7 | 第1回共同事業委員会 |
H15.7.17
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本年度より、これまでの合理化委員会と事業委員会とを統合し、新たに共同事業委員会が、諸冨委員長を中心にスタートしました。 第1回委員会では、主として本年度取り組むべき重点項目について、審議しました。 特に、共同事業委員会は、守備範囲が広いため、重点を次の3点に絞り取り組を進めることに決定しました。
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6 | 第2回技術委員会(品質管理監査委員) |
H15.6.2
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第2回技術委員会(品質管理監査委員会)を開催し、次の議題について検討・協議を行いました。
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5 | 第28回通常総会 |
H15.5.27
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第28回通常総会を当工業組合研修室で開催し、平成14年度事業報告並びに
収支決算関係報告、平成15年度事業計画(案)並びに収支予算(案)等の審議が行われ、満場一致で原案どおり承認可決されました。 なお、役員3名の辞任に伴う後任役員の補欠選任と、新たに役員1名を追加選出することになり、次の4名の方が選考委員により指名され、当選人と決定しました。
次いで、顕彰者のうち出口委員長には、当工業組合の技術委員長として、また、 全生連技術委員、中国地区本部技術委員長として多大なご貢献をいただいたことに対し、感謝状と賞品を贈呈しその労をねぎらいました。 |
4 | 第1回理事会 |
H15.5.27
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第1回理事会を開催し、第28回通常総会に提案する次の議題について審議を行いました。
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3 | 第1回運営委員会 |
H15.4.25
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第1回運営委員会を当工業組合会議室で開催し、次の議題について審議が行われました。なお、理事会及び総会に諮るべき案件については、第1回理事会並びに第28回通常総会に提案することとなりました。
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2 | 第1回技術委員会 |
H15.4.24
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第1回技術委員会(品質管理監査委員会)を当工業組合会議室で開催し、次の議題について検討・協議が行われました。
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1 | 第12回 生コン技術大会 |
H15.4.21〜22
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平成15年4月21日、22日の両日にわたり、全国生コンクリート工業組合連合会・全国生コンクリート協同組合連合会主催の第12回生コン技術大会が東京国際フォーラムで開催されました。全国各地から、大学の先生方、団体、企業、各県工業組合、各協同組合等より1,150名もの多くの参加を得て、43題も の研究論文発表等が行われ、終日熱心に質疑が行われました。当県からは、36名の参加がありました。 また、特別講演として、「迷える古羊(こひつじ)の戯言(たわごと)」と題して、九州共立大学 学長 工学博士 渡邊 明先生より、川柳、標語、出会いと出番、人情賛歌、指揮官の条件、吉田語録等についての蘊蓄あるご講演がありました。また、特別セッショ ン「単位水量の管理に向けて」として、全国生コンクリート工業組合連合会技術委員会委員長 工学博士 吉兼 亨氏より、単位水量の実体、単位水量の変動に影響する因子、骨材の品質、単位水量の迅速測定が始まって何が問題か、単位水量迅速測定方法の課題、共通試験による単位水量の日内変動と試験方法の比較(高周波加熱法、エアーメーター法)、単位水量安定及び削減のためには骨材対策が必須、単位水量管理におけるその他の対策等についてのご講演がありました。 |
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