29 | 第6回合同理事会 | H19.3.23 |
本年度最終となる第6回合同理事会を開催し、次の議題等について、ご審議をいただきました。 特に、平成19年度は、生コン需要が減少する中ではありますが、緊急度の高い事業に取り組むため、理事からのご意見を集約して、事業計画(案)をさらに肉付けしていくことになりました。 また、平成16年度から開催し、多大な成果をあげてきたコンクリート主任技士受験講習会も、平成18年度を一応の最終年度として終了することになりました。 その他、技術センターにおけるJISQ17025認証取得に向けた動きや、品質プログラムの開発・改修についても、システムの必要性を認めていただき平成19年度事業として採択していくことになりました。 議題 1 平成18年度需要見込み並びに平成19年度需要見通しについて 2 平成18年度事業報告(案)並びに収支決算見込みについて 3 平成19年度事業計画(案)並びに収支予算(案)について 4 平成19年度品質管理監査の実施方針について 5 コンクリート主任技士受験対策講習会の成果報告について 6 新JIS認証取得状況調査報告について 7 技術センターにおける JIS Q 17025認証取得の進捗状況について 8 品質管理プログラムの開発及び改修(JIS改正に伴う)について 9 その他 |
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28 | 生コン技術者研修会 | H19.3.20 |
生コン技術の知識・技能の向上と日常業務に係る対応能力の向上を図るため、生コン技術者を対象とする研修会を開催しました。 研修内容は、吉田和隆 技術委員長のあいさつの後、 山口大学院 理工学研究科 田純夫教授による「フライアッシュのコンクリート用混和材としての適用について」をテーマとするご講演をいただきました。 その後、研修会では初めての試みとなる 生コン工場の事例発表を山口小野田レミコン(株)管理課試験係 池永 厚さんより「コンクリート試験技能の社内認定制度」について発表がありました。 講演・事例発表とも、関心の高いテーマでしたので、参加者からも質疑が多く出されるなど有意義な研修会が実施できたものと考えています。 講演 演題 「フライアッシュのコンクリート用混和材としての適用について」 講師 山口大学大学院理工学研究科 田 純 夫 教授 事例発表 タイトル「コンクリート試験技能の社内認定制度について」 発表者 山口小野田レミコン(株) 小野田工場 管理課試験係 池 永 厚 氏 |
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27 | コンクリート主任技士試験合格祝賀会 | H19.3.8 |
当ホームページで既に紹介ずみですが、本年度で第3回目を迎えたコンクリート主任技士受験講習会を6月2日から11月24日までの間17回にわたり開催し、択一問題の解答能力の向上と小論文の書き方を中心に履修してきました。 受講者は40名にのぼりましたが、その内37名が受験し第1次合格者は、実に11名 合格率は30%と驚異的な高率となりました。 また、講習会未受講者も1名合格されましたので、合せて計12名の方々が第2次試験に臨み、めでたく全員が合格。有資格者確保に少なからぬご貢献を頂いたところです。 当講習会も本年度で3回目となることからその役割は十二分に果たし得たものと考え、本年度をもって一応終了します。 このため、合格者のたゆまぬご努力に対し、感謝するとともに、今後更なるご精進を祈念してささやかな合格祝賀会を、講習会の指導者にもご出席いただき山口市湯田温泉で開催しました。 講習会は終了しますが、3回にわたる講習会は、試験合格には至らなかったものの十分に力を蓄えられた有資格者の予備軍の方々が多勢おられ、誠に心強い限りであります。 どうか、主任技士資格の取得をめざす皆様方の一層のご努力とご精進を切に願うものです。 |
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26 | 懇談会(国土交通省・山口県・県建設業協会等) | H19.2.20 |
当懇談会は、昭和54年に「生コン構造改善事業計画についての懇談会」を前身としており、構造改善事業が終了した平成10年度以降も、関係機関、団体のご理解を得て毎年度1回開催しご指導と情報交換をしております。 本年度もご多忙の中を国土交通省中国地方整備局 山口河川国道事務所 原田 信 工務課長様、同宇部港湾事務所 吉野 徹副所長様、また山口県から土木建築部 中井文雄次長様、同技術管理課二宮 純主査様、山口県建設業協会からは、藤本宏司会長様ほか副会長様、山口県建設業協同組合連合会からは、秋山智洋理事長様などにご出席いただき、下記の事項について意見交換を行いました。 懇談会終了後は、ささやかな懇親会を開催し、情報交換など和気あいあいの内に懇親が深められ実り多い成果を収めました。 1 平成19年度公共事業関連予算の概要 2 コンクリートひび割れ抑制対策の運用開始に向けて 3 新JIS表示制度への移行状況等(報告) 4 工組標準配合表改定に関して 5 県における電子入札の取り組み 6 その他 |
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25 | 第2回運営員会 | H19.2.20 |
当面する県工組・県協組連に関する諸問題について審議するため第2回運営委員会を地方公務員共済組合湯田保養所 翠山荘(山口市)において開催しました。 議題は、下記のとおりですが、いずれも出席委員の熱心なご審議により、その結果を来る3月23日の第6回合同理事会において諮ることとされました。 議題 1 平成18年度需要見込み並びに平成19年度需要見通しについて 議題 2 平成18年度予算執行状況(決算見通し)について 議題 3 平成19年度品質管理監査実施方針(案)について 議題 4 品質管理プログラムの改修及びリニューアルについて 議題 5 コンクリート主任技士受験対策講習会並びに第1次試験合格者について 議題 6 その他 |
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24 | 再生コンクリート事業化勉強会 | H19.2.16 |
昨年度からスタートさせた本年度の事業化勉強会は、既に、再生コンクリートの生産技術を確保し、幅広く販売活動を進めておられる福岡市の樋口産業(株)MR研究所並びに福岡地区生コンクリート協同組合のご協力を得て、両施設を訪問し、勉強させていただきました。 訪問メンバーは、当協組連共同事業委員会並びに当工組技術委員会を主体として、山口大学大学院理工学研究科 田純夫教授、全生連技術委員会 吉兼 亨委員長にも加わっていただき総勢30名が参加しました。 樋口産業では、原田RM研究所の原田茂美所長さんから再生生コンを生産するに至った経緯並びに出荷状況等のご説明を受けた後、工場内を見学させていただきました。 また、福岡地区生コンクリート協同組合では、再生コンクリートに係る諸事業について、ご懇切なご説明を伊藤奎輔理事長さんほか役員の方々から頂戴しました。 ご指導の結果を、今後の再生生コン事業化に役立てて参りたいと考えております。 ご多忙の中を快くご対応いただきました樋口産業(株)MR研究所並びに福岡地区生コンクリート協同組合に改めて御礼申し上げます。 また、吉兼技術委員長さんにも遠路ご参加のうえご指導賜りありがとうございました。 |
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23 | 新JIS認証取得共通申請書説明会 | H19.1.30 | |||||||||||||||||||||
平成18年度品質管理監査結果報告会終了後、引き続き「新JIS認証取得共通申請書様式に関する説明会」を開催しました。 共通申請書は、新JIS認証取得の猶予期限である平成20年9月末までに、全工場の円滑な取得に資する目的で、全生連が、各登録認証機関の了承を取り付けたものです。 これに関し、1月22日に全生連において全国規模の説明会が開催され、当工組からは、技術委員会委員 三吉武昭氏、吉岡国和氏の2名にご出席をお願いしました。 その説明会の内容について、当説明会において両氏からご報告をお願いしたものです。 なお、当県における新JIS認証取得状況は、全国的なペースより次のとおり相当進んでおりますが、全工場が猶予期限までの完全取得を支援して参りたいと考えています。 新JIS認証取得工場調査(対象:品監を受監工場予定も含む) H19.1.30現在
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22 | 第2回技術講習会 〜コンクリートひび割れ抑制対策〜 |
H18.12.19 | |||
山口県土木建築部では、山口宇部線におけるコンクリートひび割れの発生原因の究明に着目され、平成17年度から、同路線での試験施工を実施するとともに、平成18年度は、同じく山口宇部線の他4路線での抑制対策の検証、並びに県内42箇所で、打設管理記録の運用試行を実施してこられました。 これらの試行結果等についての理解を深めるため、本年4月に引き続き、県・県建設技術センター・県建設業協会・県土木施工管理技士会と、それに当工組の5者共催により、「第2回技術講習会」を、山口県健康づくり推進センターで、関係業界から約300名を超える多くの皆様のご出席を得て開催しました。 技術講習会に先立ち、午前中に現場見学が3班に分かれて行われ、約150名の方々の参加がありました。 午後の講習会では、これまでの試験施工等についての詳細な説明があり、これらの実績を踏まえて、平成19年度より、抑制対策を運用に移すための基本構成の概略についても説明がありました。 また、徳山工業高等専門学校の田村隆弘先生からは、「ひび割れ指数から学ぶコンクリートの収縮挙動」と題して、クイズ感覚での楽しく、現実に役立つ、有意義なご講演をいただきました。 |
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【講習会次第】 1 挨拶 山口県土木施工管理技士会 石 山 克 之 会長 (財)山口県建設技術センター 椎 木 一 紘 副理事長 2 概要説明(これまでの経緯と今後の予定など) 山口県土木建築部 技術管理課 二 宮 純 主査 3 今年度の抑制対策の検証について【中間報告】 山口土木建築事務所 山口宇部道路等建設室 青 山 弘 和 技師 4 今年度の打設管理記録の運用試行について【中間報告】 (財)山口県建設技術センター 技術課 山 根 智 主任技師 (株)梅崎組 西 田 常 務 5 来年度開始予定の抑制対策の基本構成について 山口県土木建築部 技術管理課 二 宮 純 主査 6 講話 徳山工業高等専門学校 土木建築工学科 田 村 隆 弘 助教授 7 質疑応答 |
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21 | 第5回オーナー向け意識啓発セミナー | H18.12.8 | |||
平成14年度から、集約化事業に関するセミナーを開催していますが、本年度で第5回目となるセミナーを次の内容で開催しました。 まず、県内のこれまでの集約等の流れについて説明し、共通の認識・理解を深めていただくとともに、協同組合による共同販売事業等に関する法令等の運用、更には、全国的に見た、技術面からの集約化事例等についての講演をいただきました。 出席者は総勢58名にのぼり、終始熱心に聴講されていました。 |
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【事例発表等】 1 過去10年間にみる集約化の流れ 山口県生コンクリート工業組合 山口県生コンクリート協同組合連合会 坂本民樹・専務理事 2 協同組合による共同販売事業の取組み 山口県中小企業団体中央会 企画振興部 振興課長 倉 重 郁 夫 氏 【講 演】 講 師 全国生コンクリート工業組合連合会 全国生コンクリート協同組合連合会 専務理事 市 川 英 雄 氏 テーマ 「技術面から見た工場の集約化」 〜全国的に見た工場の技術集約化事例等〜 |
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20 | 第5回合同理事会 | H18.12.8 |
当面する年末を控えた、工組・協組連の諸問題について審議・報告するため、第5回合同理事会を開催しました。 議題は次のとおりですが、今回は、特に交通安全(飲酒運転絶滅)の徹底に向けた取り組みについて審議しました。事務局提案のとおり、「交通安宣言書」等を各組合員の会社・工場に掲出するなどの諸対策を講じ、悲惨な交通事故の絶滅を期することが申し合わされました。 |
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【議 題】 1 平成18年度品質管理監査結果の報告並びに優良工場表彰の推薦 2 各委員会報告 (1)総務委員会 ア) 平成18年度予算執行状並びに収支見通し イ) ISO/IEC 17025のJNLAへの登録申請 (2)共同事業委員会 ア) オーナー向け意識啓発セミナーの開催 イ) 再生コンクリート工場視察 (3)技術委員会 ア) 平成18年度コンクリート主任技士講習会の実施結果報告 イ) スラッジ水の使用並びに固形分の取扱い ウ) 平成18年度監査評価連絡協議会の報告 エ) 技術講習会(コンクリートひび割れ抑制対策(2回目))の開催 3 交通安全(飲酒運転絶滅)に向けた取り組み 4 その他 |
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19 | 新JISマーク表示制度説明会 | H18.11.29 | ||||||||||||||
平成17年10月以降、民間登録認証機関による新JIS表示制度に移行しましたが、県内の取得状況を見ると、全国平均より高率とはいえ、経過措置期限である平成20年9月末までに、確実に認証を受けておく必要があります。 このため、新JISマーク制度の最新の動向について、より具体的な申請手続き等も含め、(財)建材試験センターに説明会の開催をお願いしました。 説明会のプログラムは、次のとおりで、各講師の方には、誠に懇切丁寧なご説明をいただき、出席者一同、大変参考になったと喜んでいました。 なお、当説明会には、当然、各工場の関心が高く、41工場から63人の方々の出席をいただました。 改めて、(財)建材試験センター並びに講師の皆様に厚く御礼を申し上げます。 |
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【プログラム】: (司会)山口県生コンクリート工業組合 専務理事 坂本 民樹
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18 | 第5回技術委員会 | H18.11.24 |
技術委員会として重要事項として取り組みを進めている技術面並びに品質管理に関して、各種の講習会・研修会を開催しています。 今後、取り組みの進め方、さらに、昨年10月からの民間認証登録期間による「新JIS表示制度」への意向問題等について、協議するため委員会を開催しました。 また、これに関連して、当技術センターによるISO/IEC17025の認証取得へ向けた進捗状況等を報告しました。 審議した議題は、次のとおりです。 議題1 新技術普及講習会(中国地区)の出席状況等 議題2 新JIS認証最新情報説明会の開催((財)建材試験センター主催) 議題3 技術講習会 〜コンクリートひび割れ抑制対策(第2回)〜 の開催 議題4 再生コンクリート工場の視察 議題5 ISO/IEC17025のJNLAへの登録申請 |
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18 | 第19回生コン大会 | H18.11.10 | |||||
第19回生コン大会が好天に恵まれた11月10日周南市で開催された。 ゴルフ大会は、周南カントリークラブにおいて、ご来賓の方を含め82名が、アウト・イン各11組に分かれ、日頃鍛えた腕を遺憾なく発揮し熱い戦いが展開されました。 ゴルフ終了後は、会場をホテルサンルート徳山に移し、総勢120名のご出席をいただいて、生コン大会が盛大に開催されました。 この生コン大会の来歴は古く、近促法に基づく第1次構造改善事業が、昭和61年度をもって終了し、次の第2次改善事業が昭和63年度から開始されるまでの昭和62年度が事業の空白期間となるため、その代替事業として、業界を取りまく関係団体との情報交換と親睦を図ることを目的に開催しそれが今日まで続いています。 途中で1年間中断がありましたものの、本年度で第19回目となる大会は、関係団体のご協力もいただき、所期の目的を十分に達成し得たものと喜んでいます。 ここに改めて、ご参加・ご協力いただきました皆様に、衷心より、感謝申し上げます。 なお、ゴルフ大会の優勝者等は次の方々でした。ご健闘を讃えます。 優勝者 新名 毅 氏 (株)トクヤマ広島支店 準優勝者 松井修治 氏 太平洋セメント(株)中国支店 3 位 山浦章夫 氏 萩森興産(株) |
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17 | 第4回技術委員会 | H18.10.19 |
技術委員会が所管する事項について審議するため、第4回技術委員会を開催した。 特に、今後取り組むべき事項として、共同事業委員会との共催で「再生コンクリートの先進工場の視察」、及び、品質管理プログラムシステムのバージョンアップを図るため改善要望等を取りまとめることなどを含め、次の議題について検討協議しました。 また、コンクリート主任技士受験講習会については、試験日が迫る中で、講習を1回増やして、択一問題を集中的に行うことを決定しました。 議題1 再生コンクリート工場の視察 議題2 生コン受け入れ試験に関する実態調査報告 議題3 品質管理プログラムに関する要望事項等 議題4 スラッジ水に使用に関する通知 議題5 その他 |
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16 | コンクリート主任技士受験合宿講習 | H18.10.14〜15 |
本年度第3回目となるコンクリート主任技士受験講習会を6月2日から11月24日までの金曜日に16回コースで受講者40名を対象に実施していることは、当ホームページ上でもご紹介ずみです。 このうち、昨年度実施し、大きな効果をあげた合宿講習を本年度も実施することにして、10月14〜15日の1泊2日山口市で開催しました。 特に、本年度は、受講希望が多いこともあり、4名〜5名の9班編制にして、指導者には、山口大学工学部 浜田純夫教授をはじめ、徳山高等専門学校土木建築工学科工藤洋三教授ほか、7名の先生方に当工業組合の技術委員会を中心とする有資格者にお願いしました。 指導内容は、小論文対策を中心として、当初に課題3テーマを受講者に与え、マンツーマン方式で小論文の作成能力を向上させることに努めていただきました。 また、途中で、前日講師にお招きしていた全国生コンクリート工業組合連合会の吉兼 亨技術委員長にもご出席いただき、約1時間超にわたり受験対策上の心構えを中心とした激励のお言葉を頂戴し、受講者一同、大いに意を強くすると同時に大変感謝しておりました。 11月26日(日)は、いよいよ試験ですが、受講者はこの合宿を契機に更にラストスパートを心に期しておりました。 |
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15 | 第2回生コン技術責任者研修会 | H18.10.13 |
本年2月に、全国生コンクリート工業組合連合会の技術委員会 吉兼 亨 委員長をお招きし開催した、第1回生コン技術責任者研修会は、主に、生コンの品質保証と倫理問題や生コン業界の地位向上に資するための技術活動について、ご講演をいただきました。 この講演は、大変業務に役立つとして、聴講者から好評を博し、再度、吉兼技術委員長のお話を聞きたいという多くの声が寄せられたことから、第2回目となる研修会を開催しました。 今回は、全生工組連技術部から 玉野紀子 グループリーダーもご出席いただき全生連組織についてご報告を受けました。 ご講演のテーマは、次のとおりですが、吉兼技術委員長の生コン現場に精通した技術者として含蓄に富んだお話で、今回も110名にのぼる聴講者に深い感銘を与えました。 ご多忙の中をご来県下さいました 吉兼技術委員長並びに玉野グループリーダーに改めて厚く御礼申し上げます。 講演 1 「スランプ選択の新動向・コンクリート舗装の重要喚起のために」 講 師 吉 兼 亨 氏 (講演2を含む) 報告 全生工組連技術関係組織について 講 師 玉 野 紀 子 氏 講演 2 「生コン事業活性化のために」 |
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14 | 第4回合同理事会 | H18.9.28 |
本年度第4回目となる合同理事会を山口県中部生コンクリート協同組合のお引き受けにより山口市湯田温泉のホテルで開催しました。 諸冨理事長より、諸般にわたる報告があった後、4つの委員会の委員長から、本年度重点的に取り組む事項について報告・説明が行われました。 次いで、次の議題について、事務局より説明があり、全て了承されました。 議 題 1 各委員会報告 (1) 運営委員会報告 (2) 総務委員会報告 (3) 共同事業委員会報告 (4) 技術委員会報告 2 第3回品質管理監査地区会議 議長会の報告 3 品質管理プログラムシステムの改築に関する検討開始 4 第19回生コン大会の開催 5 その他 |
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13 | 第1回正副理事長会議 | H18.8.30 |
全国生コンクリート工業組合連合会並びに同協同組合連合会より、本年度6月に就任された市川英雄専務理事をお招きし、第1回正副理事長会議を開催しました。 冒頭、市川英雄理事より全生連において現在進めいている重点事項等のご説明をいただいた後、意見交換を行いました。 その後、次の議題について審議し、必要な事項については、次回合同理事会に諮ることとされました。 なお、お忙しい中をご出席賜りご指導下さいました市川専務理事に改めて厚く御礼申し上げます。 議 題 1 平成18年度品質管理監査の実施に関して 監査立会者の状況等 2 技術センターの設備更新計画 水槽室水循環式高温水循環装置 3 品質管理システムプログラムの改築に関する検討 4 再生コンクリート工場見学の実施 5 その他 |
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12 | 第3回技術委員会 | H18.8.23 | |
本委員会では、主に、本年度に技術委員会が重点的に取り組む課題に関し検討・協議しました。 特に、昨年10月からスタートした民間登録機関による新JIS認証制度に関し、工組技術センターが初回製品試験を受託する上で、ISO/IEC17025の認証取得が不可欠であり、試験設備の更新を図りながら進めていますが、その進捗状況並びに技術向上に資するため、毎年度開催している技術研修会には、昨年同様に全生連 吉兼亨 技術委員長をお招きして開催することなどを協議しました。 また、コンクリート主任技士受験講習会では、昨年度大変好評であった合宿講習を本年度も山口大学工学部・徳山工業高等専門学校の先生方のご協力を得て実施することを話し合いました。 議題 1 技術センター設備更新並びにISO/IEC17025認証取得の進捗状況等について 2 新工組標準配合表に関することについて 3 生コン技術責任者研修会開催の件 4 コンクリート主任技士講習会(合宿講習)について 5 第14回生コン技術大会発表論文について 6 その他 |
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11 | 第1回総務委員会 | H18.8.4 | |
運営委員会終了後、引き続き総務委員会を開催し、主に、本年度当委員会が重点課題として取り組む事業のほか、次の課題につても審議、報告されました。 この中では、1)全生連組織については、工組連への一本化について、地区本部で審議した結果を全生連に報告していること 2)全生協組連を3月までに法定脱退したことに伴い、電子商取引システムの利用を拒絶されていることから、独自システムの構築を進めることなどを決定しました。 議題 1 平成18年度総務委員会の重点事項について 2 全生連中国地区本部総務委員会報告 3 平成18年度第1−四半期予算執行状況について 4 技術センター設備更新並びにISO/IEC17025認証取得の進捗状況(報告) 5 ホームページ(安心マーク生コンネット)の利活用について |
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10 | 第1回共同事業委員会 | H18.8.4 | |
本年度第1回共同事業委員会を運営委員会終了後開催し、次の議題について審議しました。 特に、当委員会では、生コン需要の減少に伴う諸対策について本会は協議され、1)集約化事業をさらに促進する必要があること 2)生コン需要の拡大につながるコンクリート舗装に関する技術研修会を開催すること 3)再生コンクリートの事業化に向けて、先進地視察を実施することなどを決定しました。 議題 1 平成18年度共同事業委員会の重点事項について 2 全生連中国地区本部共同事業委員会報告 3 新工組標準配合積算単価の理解促進 |
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9 | 第1回運営委員会 | H18.8.4 | |
理事会に諮る前の重要案件について、一定の方向を求めるために審議する運営委員会を開催し、次の議題について報告・検討しました。 また、全生協組連を法定脱退後の動向並びに、この脱退の受皿となる県協組連を設立したことに伴い、工組との間で有機的な運営方法等についても審議しました。 更に、品質管理監査についても、理解を深めるために、全国会議 長瀧重義議長を招請して開催した「品監講習会」に関する記事が業界紙に取り上げられている事等が報告されました。 議題 1 平成18年度運営委員会の重点事項について 2 全生連中国地区本部関連(報告) 3 第3回コンクリート主任技士受験対策講習会について 4 平成18年度品質管理監査の実施について 5 その他 |
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8 | コンクリート主任技士受験講習会 | H18.6〜11 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成16年度から有資格者の確保を目的として実施しているが、昨年度は標記試験に対し、22名が受験し、6名すなわち合格率27%と驚異的な成績を挙げることができました。 第3回目となる本年度は、最終事業年度になるとして募集したところ受講希望は、何と40名にも達しました。 講習会は、平成18年6月2日に開校式を行った後、平成18年11月24日までの15回にわたり、択一問題並びに小論文の書き方等について、山口大学工学部社会建設工学科、徳山工業高等専門学校土木建築工学科並びにセメントメーカー各社のご協力を得て開催して参ります。 また、山口大学工学部 田研究室所属学生・院生からも講習会傍聴希望者が21名あり、毎回10名程度が出席しておられます。 なお、講習会の日程表は、下記のとおりですが、その中で昨年度特に効果があったと認められる合宿による小論文の個別指導を引き続き実施することにしております。
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7 | 技術センター設備の更新 〜ISO/IEC17025認証取得に向けて |
H18.6〜 | |
平成17年10月から新JIS認証業務が民間の登録認証機関に移行したことに伴い、これら登録認証機関との間に製品試験委託契約を締結する必要があることから、ISO/IEC17025への適合性を確保するため、技術センターの自動耐圧試験機等を新たに更新するとともに、本年度中にISO/IEC17025の認証取得を目指しています。 設備新設更新状況
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6 | 第3回合同理事会・臨時総会 | H18.6.12 | |
懇親合同理事会を開催し、主に、今後取り組むべき重点項目に関し、各委員長からの説明を受け審議し提案どおり承認されました。 なお、理事会に先立ち、懇親ゴルフを周南カントリー倶楽部で開催、5組が出場しましたが、好天にも恵まれ、懇親の実をあげることができました。 栄えある優勝者は次のとおりですが、優勝者はベスグロ賞(84)も獲得され錦上に花を添えられました。 優勝者 大島生コンクリート協同組合 理事長 織 田 征 夫 氏 準優勝 山口県生コンクリート工業組合 理事長 諸 冨 祐 作 氏 合同理事会終了後、臨時総会を開催し、理事の退任に伴う補充選任を次のとおり行いました。「新役員名簿」 退任 中 西 泰 夫 氏 (コーウン産業(株) 代表取締役社長) 新任 大 下 勉 氏 (コーウン産業(株) 取締役製造部長) |
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5 | 新JIS認証取得に係る最新情報説明会 | H18.6.8 | |
昨年10月から、新JIS認証登録制に移行しましたが、本県においては、既に5工場において認証手続きが開始されたこともあり、申請手続き等に関する最新情報の説明会を開催しました。なお説明は、(財)日本建築総合試験所にお願いしました。 説明会には、既に登録手続きを終了している工場からも、ご出席いただき、具体的な意見の発表もあり、出席した工場にとって大変参考になりました。 お忙しい中をご協力をいただきました 田村 博 理事さんを始め(財)日本建築総合試験所職員の皆様に心より御礼を申し上げます。 |
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4 | 第1回 合同通常総会 | H18.5.26 | |
昨年10月に、山口県生コンクリート協同組合連合会を設立したことに伴い、工業組合と合同して第1回合同通常総会を開催した。 なお、工業組合では、第31回目の通常総会となります。 合同通常総会は、提案した議案をご審議いただき、全て満場一致原案どおり可決されました。 特に、本年度は、役員の任期満了に伴う改選を行い、退任される次の方々には、表彰状並びに記念品を贈り、その功績を讃えました。 国 木 克 彦 氏 竜陽株式会社 専務取締役 田 渕 清 博 氏 日産コンクリート工業株式会社 代表取締役会長 目 勝 三 氏 下松宇部コンクリート工業株式会社 代表取締役社長 また、新たに次の方々が役員(理事)に選任されました。 林 征 由 氏 下関協同生コン株式会社 代表取締役 (新下関生コン協組 理事長) 青 木 孝 二 氏 鹿野宇部コンクリート工業株式会社 代表取締役社長 (周南生コン協組 副理事長) 通常総会終了後は、場所を山口グランドホテルに移し、懇親会を開催し、来賓より何かとご指導をいただきました。 ここに改めて、ご出席賜りました来賓の方々に深く感謝申し上げます。 |
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第2回 合同理事会 | H18.5.26 |
通常総会の前に第2回合同理事会を開催し、主に、本日の通常総会運営に関しご審議願うとともに、下記の議題についてもご審議をいただきました。 また、本通常総会をもって退任される役員の方には、顕彰規程に則り、顕彰することを決定しました。 議題 1 第1回合同通常総会に提出する議題等について 2 新規加入申込みについて(徳林工業(株)) 3 平成18年度コンクリート主任技士受験対策講習会の開催について 4 退任役員に対する顕彰の決定について 5 その他 |
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3 | 第2回 技術委員会 | H18.5.18 |
技術委員会では、工場における技術力を高めていくために、例年実施している技術研修会において取り上げるテーマ等について検討協議した。 また、平成16年度から実施しているコンクリート主任技士受験対策講習会について、本講座受講希望者が40名の多数にのぼり、かつ、山口大学工学部社会建設工学科 浜田純夫研究室 大学院修士課程1.2年次、学部4年次学生21名の聴講希望者があることから講座の運営方法等についても検討した。 なお、第3年度目の講習会となることから本年度をもって一応終了することにしています。 |
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2 | 第1回 技術委員会 | H18.4.28 |
昨年10月より新JISマーク制度が認証登録機関に移行したことに伴う認証取得状況について協議した。 また、技術委員会において当面する次の議題についても検討・協議し、一定の取り組み方法、方向性等を決定した。 議題 1 新JISマークの認証取得状況等 2 第3回コンクリート主任技士受験対策講習会の開催 3 技術講習会 〜コンクリートひび割れ抑制対策〜 の共催 4 フライアッシュ利用促進研究会の助成 5 第2回コンクリート技術講習会等の企画実施 |
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1 | 第1回懇親合同理事会 | H18.4.18 |
新年度に入り、第1回目となる懇親合同理事会を北西部協組のお引き受けにより開催しました。 懇親ゴルフは、ブルーラインカントリー倶楽部で開催しましたが、終日。好天に恵まれたため、好スコアーも続出しましたが、最終的に、優勝者は次のとおりです。 優勝者 林 勇 一 氏 (山口小野田レミコン(株)) 準優勝者 小 島 信 正 氏 (山通徳山生コン(株)) 懇親ゴルフ終了後、17時より、湯本温泉 大谷山荘において合同理事会を開催し、当面する次の課題等について、審議し全て原案どおり承認可決されました。 議題 1 平成18年度○適マーク使用承認の経緯 2 平成17年度事業報告並びに収支決算報告(案) 3 平成18年度事業計画並びに収支予算(案) 4 新規加入申込みについて(岩国西生コン(株)) 5 周防協組の名称変更(新名称 岩国生コンクリート協同組合) 6 その他 |
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