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18 | 平成19年度 第6回合同理事会・工組臨時総会開催 |
H20.3.26 | |
本年度の第6回合同理事会が開催され、山浦理事長の平成19年度全生工組連第6回理事会(3月18日開催)、平成19年度中国地区生コンクリート品質管理監査会議連絡協議会(3月24日開催)などの報告の後、平成19年度収支決算見込み、平成20年度事業計画(案)、平成20年度収支予算(案)などを主要議題として審議が行われ、全ての議案について原案どおり可決決定しました。 前記以外の主要議題は次のとおり。 1 平成19年度需要見込み並びに平成20年度需要見通し 2 山口県生コンクリート品質管理監査優良工場表彰規程の制定 3 平成19年度コンクリート主任技士試験結果 4 技術センター・IS0/EC17025認定登録(追加) 引き続き、工組・臨時総会が開催され、山浦理事長が議長に選任、平成19年度賦課金の割り戻しについて議場にはかり、満場一致をもって原案どおり可決決定しました。
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17 | 再生コンクリート事業化勉強会(第3回)開催 | H20.3.14 | ||
本年度で3回目を迎えた当工業組合、協同組合連合会の共催による再生コンクリート事業化勉強会が、県土木建築部技術管理課、県RC協同組合等の関係者を講師に招き、下記の内容により工組研修室で開催されました。 当日はこれまでの先進地視察の結果などを踏まえた、再生骨材のJIS化に伴う事業化に向けた諸問題について、一同理解を深めることができ、当面の方向性を探る上で所期の成果を収めることができました。 記 ○ 再生骨材市場の現状と課題等について にのみや まこと 講師 山口県土木建築部技術管理課 主査 二 宮 純 氏 ふじやま たけし 〃 山口県RC協同組合 藤 山 健 志 氏 ○ 再生骨材を使用したコンクリートの研究動向と今後の課題 講師 山口小野田レミコン褐狭工場 こやま けんじ 管理課長 小 山 健 司
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16 | 平成19年度 国及び県並びに県建設業協会等との懇談会の開催 |
H20.2.21 | ||
国土交通省中国地方整備局、山口県土木建築部、県建設業協会等の幹部の皆様のご出席のもと、当工組との恒例の懇談会を山口市湯田温泉・翠山荘で開催しました。 当業界を取り巻く情勢は、近年の公共事業の削減等による需要低迷が続く中、昨今の原油高騰、原材料の値上げ等により一層厳しさを増しています。また、国、県等の緊縮財政事情により明年度の公共事業予算につきましても落ち込むものとなっており、官公需への依存度が高い当業界は、引き続き厳しい経営環境にあります。 このような状況の中で、相互の情報交換等も十分に図られるなど、所期の成果を収めることが出来ました。 なお、当日の主要議題は次のとおりです。 ○ 平成20年度公共事業関係予算の概要 ○ 改正建築基準法の円滑な施行に向けた諸対策 ○ コンクリートひび割れ抑制対策の施行 など
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15 | 平成19年度第1回運営委員会の開催 | H20.2.21 | |
平成19年度第1回運営委員会が本年度の需要見込みや平成20年度の需要見通し、本年度の決算見込み等を主要議題に山口市湯田温泉・翠山荘で開催されました。 近年の公共事業の削減等により需要低迷が続く中、本年度需要見込み、平成20年度の需要見通しについては、引き続き厳しいものになることが確認されるとともに、更に昨年末からの原油高、原材料費の高騰等により、当業界は一層厳しい環境下にあるとの共通認識で一致しました。 平成19年度需要見込み(組合員合計) 1,420千m3(対前年度比90.6%) 平成20年度需要見通し( 〃 ) 1,378千m3 (対前年度見込み比97.0%)
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13 | 第6回オーナー向け意識啓発セミナー | H19.12.13 | ||
当工業組合・協組連では、現下の厳しい経営環境の中で生コン工場が生き残るためには、工場の集約化、合理化等に活路を求める以外にないとの認識からその重要性を理解していただくため、平成14年度より会社経営者等を対象とした「オーナ向け意識啓発セミナー」を開催してきているところであり、6回目を迎えた本年度の当セミナーを下記により開催しました。 当日は県内生コン経営者を中心とした関係者53名の出席のもと、これからの協組運営、会社経営、さらには21世紀型の経営戦略を立てるうえで多大な収穫を得るなど、中身の濃い企画内容となり所期の成果を収めた。 記 事例紹介 テーマ:共同輸送事業及び集約化の推進について 発表者:大分県国東半島生コンクリート協同組合 きよすえ たかし 顧問(前専務理事) 清 末 堯 氏
講 演 テーマ:山口県の元気な中小企業 (新たな取組みにチャレンジする中小企業の事例) 講 師:(財)やまぐち産業振興財団・県中小企業支援センター くにひろ けんじ プロジェクトマネージャー 国 弘 憲 二 氏
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12 | 第20回生コン大会 | H19.11.9 | |||
第20回生コン大会が小春日和の晴天のもと、ゴルフ大会は、宇部72カントリークラブ万年池東コースにおいて、ご来賓の方を含め76名が、アウト・イン各10組に分かれ、熱戦が展開されました。
ゴルフ終了後は、宇部全日空ホテル・国際会議場において総勢120名のご出席をいただき生コン大会が盛大に開催されました。 黒瀬大会実行委員長の開会挨拶、山浦・県工組(県協組連)理事長の主催者挨拶、来賓祝辞と続き、浜田・山口大学大学院教授の乾杯で開宴。ゴルフ大会成績発表・表彰式、福引抽選会など和やか雰囲気の中で懇親が深まり、業界の更なる発展に向けた結束が図られるなど、実り多い成果を収めお開きとなりました。 この大会は昭和62年(1987年)10月、構造改善事業の一環として関係団体との情報交換と親睦を図ることを目的に長門市で第1回大会を開催し、途中1年だけ景況の悪化等に伴い開催を自粛したが、お陰をもちまして、今回、節目となる20回大会を迎えることができました。これもひとえに、指導団体や関係業界、諸先輩方をはじめ多くの関係各位のご理解とご支援の賜物です。改めてこれまでのご厚誼に対し心から感謝申し上げます。 なお、ゴルフ大会の入賞者は次の方々です。ご入賞おめでとうございます。 優勝者 古本誠一 氏 下松宇部コンクリート工業(株) 準優勝者 藤井克司 氏 山口小野田レミコン(株) 3 位 岡本邦正 氏 (株)竜陽
![]() ゴルフ入賞者 (左より 山浦理事長・古本氏・藤井氏・黒瀬大会委員長) |
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11 | 第4回合同理事会の開催 | H19.10.26 | |
平成19年度について上半期を終了したことから、上半期の予算執行状況並びに主要事業の進捗状況、進め方などを主要議題に開催した。 その結果、本年で6回目迎える「オーナー向け意識啓発セミナー」については、共同輸送の導入事例などをテーマに、12月13日(木)13時30分から開催する方向で了承された。 (主な議題) ○ 平成19年度上半期予算執行状況 ○ 平成19年度共同事業委員会重点事項 ○ コンクリート主任技師試験・支援講座の進捗状況 ○ 新JIS認証取得状況 ○ 第20回生コン大会 など
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10 | 平成19年度生コン技術責任者研修会の開催 | H19.10.11 | ||
当工業組合主催による生コン技術責任者研修会が全国生コンクリート工業組合連合会技術委員長の吉兼 亨氏を講師に招き、下記の講演内容により工組研修室で開催された。生コンクリートの製造一筋に、今もなお業界の第一線でご活躍中の吉兼委員長の講演は、豊富な経験とデータに基づき、出席者の心を打つ大変有意義なものであり、来年もまたお越しいただきご指導をいただきたいという多くの声をいただきながら、盛会裏に所期の成果を収めた。 引き続き、当工組技術委員会委員等との懇談や本年度のコンクリート主任技士試験受験者への激励等も行われ、日ごろの業務を通じた疑問点や懸案などについて、同委員長から的確で懇切丁寧なご指導や励ましをいただくなど、今後の業務推進のうえで大変役立つ中身の濃い企画となった。 (研修会の講演内容) 講演1 土木学会「施工性能に基づくコンクリートの配合設計・施工指針」(案) 講演2 JASS5におけるコンクリートのヤング係数および乾燥収縮率規制の動き
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9 | コンクリートひび割れ抑制対策に関する技術講習会 (第3回)の開催 |
H19.10.9 | ||
県、県建設業協会、当工業組合などの共催による第3回目となるコンクリートひび割れ抑制対策に関する技術講習会が県健康づくりセンター・多目的ホールで下記の内容で開催され、ホールほぼ一杯の県下各地からの関係者、約500人の熱心な聴講のもとに盛会裏に開催された。 今回の講習会では、本年4月より運用開始された、県のひび割れ抑制対策に関して、新たな検証結果の報告などがなされた後、徳山工専の田村教授の講話が行われ、所期の成果を収めた。 また、当日は当工組・鍋田技術委員が、試験施工におけるスランプ等の計測結果について、現場担当者の視点からのデータ分析を踏まえたレポートが行われた。
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8 | 第3回品質管理監査委員会・技術委員会の開催 | H19.10.5 | |
第3回品質管理監査委員会・技術委員会が開催され、次に議題について検討協議が行われた。特に今回は、本委員会の運営あり方等について建設的なご意見、ご要望等を沢山いただき、今後、これらのご要望等を踏まえ本委員会を積極的に活性化する方向で一致した。 議題1 平成19年度品質管理監査結果 議題2 コンクリート主任技士試験支援講座の進捗状況と同講座への対応 議題3 第15回生コン技術大会発表に向けてのテーマ準備と進捗状況 議題4 生コンクリートへの石炭灰活用に関する研究 議題5 スランプ上限要求に係わる対応 議題6 本委員会の開催及び運営に係る要望 など
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7 | 合同臨時総会・第3回合同理事会 | H19.7.25 | ||
林勇一・副理事長の役員(理事)辞任に伴う後任役員の選任等を行うため合同臨時総会が開催され、次の3人の方々が満場一致で新役員に選任された。 ◎徳本 耕造氏 (山口小野田レミコン(株)代表取締役社長) ◎河野 正太郎氏 ((株)ファノス代表取締役社長) ◎村中 三郎氏 (岩国コンクリート(株)常務取締役) また、林副理事長の辞任に伴う後任副理事長の選任等を議題として第3回合同理事会が開催され、徳本耕造氏が満場一致で副理事長に選任された。 当日の理事会のこれ以外の主要議題は、「平成19年度コンクリート主任技士試験受験者・支援講座の開講」「平成19年度品質管理監査の実施」「通常委員会の委員委嘱」「第20回生コン大会の開催」などで、いずれも原案どおり承認された。 「役員名簿 (工業組合)」 「役員名簿 (協組連)」 「平成19年度品質管理監査実施予定表」 「平成19年度コンクリート主任技士支援講座日程表」 「第20回生コン大会開催要領」
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6 | 県工業組合・技術センターの IS0/IEC 17025の認定登録 |
H19.6.27 |
独立行政法人製品評価技術基盤機構に申請中であった当工業組合・技術センターのIS0/IEC17025の認定について、今般、工業標準化法第57条の規定に基づく登録試験事業者として下記のとおり登録された。 これ以外の認定項目については、自己適合宣言書により対応することとしており、 今後とも当技術センターの積極的なご活用をお願いしたい。 因みに、このIS0/IEC 17025は、中立で公正な試験結果を提供するために試験所が備えるべき事項が示された国際規格であり、これに基づく認定を受けた機関では、 IS0 9000sに基づいた品質システムを備えるほか試験を実施する十分な技術力が求められることとなる。 記 ◎試験方法の区分の名称 コンクリート・セメント等無機系材料強度試験 ◎製品試験に係る日本工業規格の番号 JIS A 1108(コンクリートの圧縮強度試験方法) ![]() |
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5 | 第2回合同通常総会 | H19.5.28 | ||
山口県生コンクリート工業組合・山口県生コンクリート協同組合連合会の第2回合同通常総会が当工業組合研修室で開催され、平成18年度の事業報告・収支決算書や平成19年度の事業計画案・収支予算案などの議案が審議された結果、満場一致で原案どおり承認可決された。 また、今通常総会の席上、諸冨祐作理事長、小島信正理事、坂本民樹専務理事から辞任の申し出があり、理事会において、新理事長に萩森興産(株)代表取締役・山浦章夫氏(現副理事長)が選任され就任した。 さらに、小島理事の後任として水本和良氏(西部徳山生コンクリート(株))が 新たに理事として就任した。 今回ご退任される諸冨祐作氏をはじめとする皆様方には組合運営にあたり、高い見識と卓越した指導力を発揮され多大の功績を残された。これまでのご労苦に対し心から敬意と謝意を表したい。「役員名簿」(工業組合) 「役員名簿」(県協組連)
引き続き、通常総会にご来賓としてご出席をいただいた国土交通省中国整備局山口河川国道事務所工事品質管理官 児玉美徹氏、山口県商工労働部審議監 鶴岡則道氏、山口県中小企業団体中央会振興課長 倉重郁夫氏の3名の方々からご祝辞を頂戴し組合運営に対するご指導いただいた。 総会終了後、山口グランドホテルにおいて懇親パーティが開催され組合員各位の交流が深められた。 ご来賓各位には公務ご多忙の中をご臨席いただき衷心より深謝。
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4 | 平成19年度第1回合同理事会 | H19.5.11 | |
本年度の第1回合同理事会(懇親)が岩国協組の格別なるご理解とご協力のもとにご当地で開催され、諸冨理事長の全生連の動きを中心とした現状報告の後、第2回合同通常総会に提出する議案などを主要議題として審議が行われ建設的な議論が交わされた。特に決算関係書類については、本年度から施行の改正・会社法等の規定に準拠した承認手続きが行われた。 主な承認事項は次のとおり。 1 第2回合同通常総会に提出する議案 (平成18年度事業報告及び決算関係書類、平成19年度事業計画(案)及び 収支予算(案) 他) 2 退任役員に対する記念品贈呈 3 「デザインコンテスト2007in周南(主催:高等専門学校連合会)」への協賛 他 なお、理事会終了後は、錦帯橋を眼下に錦川河畔のホテルにおいて、地元協組のご配慮のもと懇親会が開催され、地元関係者も交えた和やかなひとときが送られるなか実り多い成果を収めた。
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3 | 第14回生コン技術大会 | H19.4.26〜27 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
全生工組連等の主催により2年ごとに開催されている本大会は、4月26日から27日までの2日間、東京都品川区立総合区民会館で800名もの多数の参加を得て盛大に開催されました。 今回の研究発表課題は、「生コンクリート製造における再生資源の活用」と「生コンクリート単位水量管理の実態」の2テーマであったためか環境に関する研究・発表論文が目立ちました。 当県からは、次の3題について発表しました。発表者はそれぞれ事前にリハーサルなど万全の準備を整えて発表の場に臨まれましたので、立派な発表論文であったと高く評価されたところです。 なお、論文発表者以外にも、当県から県品監会議 ![]() 当県からの研究発表論文 (第1日) 研1 各種要因が及ぼすブリーディングの傾向について
研8 コンクリート強度成長曲線による任意材齢強度推定に関する検討
(第2日) 特2 再生骨材Lを用いたコンクリート性状に関する実験
(参考) 研は 一般研究論文、特は 特定課題研究論文 ○印は、論文発表者 |
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2 | コンクリートひび割れ抑制対策に関する説明会 (山口県土木建築部技術管理課主催) |
H19.4.13 | |||
山口県では、コンクリートひび割れ抑制対策について、平成17年度から平成18年度までの2年間試験施工を実施して来られ、この実績を踏え、本年度4月より、抑制対策の運用が開始されることになりました。 これに関する説明会が、平成19年4月13日(金)に山口県健康づくりセンターで開催され、本県の関係機関・団体のみならず隣接県からも関心のある方々を含め、約700名もの多数の方が参加されました。 説明会は、因幡雄起 県技術管理課長のあいさつに続き、抑制対策の各項目について、県技術管理課 二宮 純 主査並びに(財)山口県建設技術センター 技術課 三奈木 孝 主任より詳細なご説明をいただきました。 当日の資料については、「山口県土木建築部技術管理課ホームページ」の技術基準に掲載されています。 (http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/gijutsu-k/index.htm) なお、今回の抑制対策については、今後さらに打設管理記録など、データを蓄積し、対策資料の内容の検証を行った上で、改訂が進められること、また説明会に関する質疑があればこれからも受付けていくので積極的な意見を出していただきたいとの要請がありました。
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1 | 65歳継続雇用達成事業の終了 | H19.4.10 |
山口県中小企業団体中央会及び当工組は高齢者雇用安定法の改正法(H16.6.5)を受け、65歳継続雇用を達成するため厚生労働省から「65歳継続雇用達成事業」を受託し、平成16年度から平成18年度までの3年間継続事業として取り組んできた。 その間、工組加盟44事業所における高齢者雇用の現状把握のための実態調査の実施、並びに意識啓発のための講習会の開催、雇用継続を実現する上での課題や阻害要因の解決を支援するための個別相談・助言の実施など多くの事業に取り組みました。 各事業所のご理解とご協力もあって事業は、円滑に推進でき、3年間の実績を基に「65歳雇用導入プロジェクト事業報告書」がまとめられましたので、このたび各事業所に配布しました。 今後の高齢者の確保対策等の参考になることを期待しています。 |
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