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13 | 平成20年度 第6回合同理事会の開催 |
H21.3.19 | |
平成20年度第6回合同理事会が開催され、山浦理事長の最近の全生連、県内協組を取り巻く諸情勢の報告が行われた後、平成20年度収支決算見込み、平成21年度事業計画(案)、平成21年度収支予算(案)などを主要議題として審議が行われた。未曾有の不況に直面し国内景気の回復予測が不透明で今後の経済動向が懸念され、平成21年度の需要見通しについても明るい展望が期待できない中、協組運営、事業経営等の展開上の情報交換等も活発に行われ、全ての議案について原案どおり可決し所期の日程を終えた。 前述以外の主要議題は次のとおり。 1 平成20年度需要見込み並びに平成21年度需要見通し 2 全生連・青年部のあり方に関する意見 3 平成21年生コン大会の開催予定(平成21年11月13日、周南市での開催決定)
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12 | 平成20年度 県工組・主要資格取得者を囲む懇談会の開催 |
H21.3.16 | ||
平成20年度県工組・主要資格取得者を囲む懇談会が山口大学名誉教授 浜田純夫先生、徳山高等工業専門学校教授
田村隆弘先生、当工組 山浦章夫理事長などの方々を招き開催された。 当工組においては、業界の技術力向上とステイタスアップを目指し、かねてより各種資格取得の促進にむけた支援体制の強化に努めている。 本年度も当工組関係者の中からの主要上級資格取得者・12名(コンクリート主任技士8名、コンクリート診断士2名、公害防止管理者2名)がめでたく誕生した。当日は資格取得者のこれまでの労をねぎらい祝意を表すとともに苦労話や後輩へのアドバイスなどを伺い、今後の事業を進めるうえで参考にさせていただいた。 山浦理事長から「取得された資格の重みに誇りと責任をもち、今後ともユーザーから信頼される生コンクリートの品質確保を目指し更なる精進をされたい」との激励の挨拶が行われた。
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11 | 平成20年度 生コン技術責任者研修会の開催 |
H21.3.16 | ||
当工業組合主催による「平成20年度生コン技術責任者研修会」が徳山工業高等専門学校土木建築工学科教授・田村隆弘先生を講師に招き、「山口県におけるコンクリートの品質確保」という演題により約70名のご参加のもと工組研修室で開催された。 生コンの品質確保は、生コン技術者にとってまさに生命線であり、山口県内における施工トラブル・クレームに関する対処や品質管理監査制度の強化徹底等について、豊富な経験とデータに基づいて、県内の事例や山口県当局の取組み等の紹介も交えた、業務上、即、役立つ実務中心の研修会で出席者の大好評を得て盛会裏に所期の成果を収めた。
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10 | 平成20年度 国及び県並びに県建設業協会等との懇談会の開催 |
H21.2.26 | ||
国土交通省中国地方整備局、山口県土木建築部、県建設業協会等の皆様方と当工組の首脳陣との定例懇談会を山口市湯田温泉・セントコア山口で開催しました。 米国の金融危機に端を発した世界同時不況により、我が国経済も未曽有の不況に直面し今後の動向が大変懸念されるところですが、当業界はここ数年の公共事業削減等による需要低迷に加えて今回の不況が重なり、かつてない厳しい経営環境の下にあります。 このような状況の中で、当業界の当面する諸課題を踏まえた相互の情報交換等が十分に図られるなど、所期の成果を収めることが出来ました。 なお、当日の主要議題は次のとおりです。 ○ 平成21年度公共事業関係予算の概要 (国土交通省中国地方整備局、山口県) ○ 「生コンクリート業界の窮状打開」のお願い ○ コンクリート舗装技術の普及促進 など
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9 | 平成20年度第2回運営委員会の開催 | H21.2.26 |
平成20年度第2回運営委員会が山口市湯田温泉・セントコア山口で開催され、公共事業の削減等により需要低迷が続く中、今回のわが国経済の未曾有の不況と重なり、平成20年度需要見込みは当初の見込みを大幅に下回るものとなるとともに、平成21年度の需要見通しについても、引き続き厳しいものになることが確認されました。 原材料費の値上げ等によるコストアップに対する価格転嫁等による自己防衛と更なる合理化などによるコスト削減の自助努力等に積極的に取り組み、厳しい経営環境の変化に対応できる態勢整備に努めることで一致しました。 (1)平成20年度需要見込み(組合員合計) 1,226千m3 (対前年度比85%) (2)平成21年度需要見通し( 〃 ) 1,199千m3 ((2)/(1)比 98%) |
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8 | 技術セミナー 〜最近のコンクリート舗装技術の話題〜 の開催 |
H21.2.5 | |||
セメント協会との共催によるコンクリート舗装技術をテーマとした技術セミナーが山口市内で開催され、県内外の産学官関係者、約400名のご出席のもと盛会裏に所期の成果を収め閉幕した。 近年、コンクリート舗装については、社会経済情勢を変化に伴いライフサイクルコストの低廉性や高耐久性といった長所が評価されており、今回のセミナーは、コンクリート舗装技術の向上とその普及を図るため企画した。 当日は、(社)セメント協会開発普及員会・田村浩章委員長(宇部興産(株)取締役社長)の挨拶で開会し、最近のコンクリート舗装技術の話題について、その特長や最近の技術動向、海外事情等を中心に講師諸氏より豊富な知識や経験等をご紹介をいただき、山口県生コンクリート工業組合及び同協同組合連合会・山浦章夫理事長の挨拶により閉会した。 本セミナーの企画により、多くの利点を有するコンクリート舗装が我が国の社会資本整備に積極的に活用される糧になることを念願したい。 【内容】 ・ コンクリート舗装を取り巻く環境 〜高まるコンクリート舗装への期待〜 (山口大学名誉教授 浜 田 純 夫 氏) ・ コンクリート舗装の現状と今後の展望 ((社)セメント協会 舗装技術専門委員会委員長 小 梁 川 雅 氏) ・ コンクリート舗装技術あれこれ〜実施工事例を中心に〜 (鹿島道路(株) 技術研究所所長 加 形 護 氏) ・ 最近のコンクリート舗装事情〜欧米諸国の事例を中心に〜 ((社)土木学会 コンクリート舗装小委員会委員長 西 澤 辰 男 氏)
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7 | 第7回オーナー向け意識啓発セミナーの開催 | H20.12.18 | |
当工業組合・協組連では、例年、組合員のオーナーを対象に意識啓発セミナーを開催しており、7回目を迎えた今回は、7月に神奈川県内で発生した、
溶融スラグ使用によるJIS規格違反の生コンクリート出荷事件の社会的影響の重大性に鑑み、特別企画として、今回の事件を踏まえ、改めて、経営者、工場管理者等に対するコンプライアンス教育の徹底を図る観点から本セミナーを開催しました。 当日は生コン経営者、工場管理者等を中心とした関係者50名の出席のもと、2題の講演が行われ、神奈川県の事件を他山の石とし、コンプライアンス、品質管理の徹底を図る上で大変実り多い成果を収めました。 記 講 演 「コンクリート技術集団のあるべき姿」 講 師:山口県生コンクリート品質管理監査会議議長 山口大学名誉教授 浜 田 純 夫 氏 「生コンクリート品質管理監査」 講 師:山口県工組・品質管理監査委員会副委員長 山口小野田レミコン(株) 小野田工場取締役工場長 河 野 博 幸 氏
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6 | 第21回生コン大会の開催 | H20.11.14 | ||||||||
第21回生コン大会が小春日和の晴天のもと、本大会の発祥地・長門市で開催され、ゴルフ大会は、ブルーラインカントリー倶楽部において、ご来賓の方を含め70名のご参加をいただきました。 ゴルフ終了後は、山陰の名湯・湯本温泉の湯本観光ホテル西京において総勢110名のご出席をいただき、生コン大会が盛大に開催されました。 黒瀬治郎・大会実行委員長の開会挨拶、山浦章夫・県工組(県協組連)理事長の主催者挨拶のあと、県中小企業団体中央会専務理事・河野泰明様、県生コンクリート品質管理監査会議議長・ ![]() 世界的な金融不安に端を発し、景気が後退局面に入る中、かつてない厳しい経営環境下にある当業界の更なる発展に向けた結束が図られるなど、実り多い成果を収めることができました。 この大会は昭和62年(1987年)10月、構造改善事業の一環として関係団体との情報交換と親睦を図ることを目的に第1回大会を開催し今日に至っているものであり、指導団体や関係業界、諸先輩方をはじめ多くの関係各位のご理解とご支援に対し心から感謝申し上げます。 なお、ゴルフ大会の上位入賞者は次の方々です。ご入賞おめでとうございます。 優 勝 者 小 林 正 彦 氏 山通徳山(株) 準優勝者 三 村 友 晴 氏 山徳砂利(株) 3 位 笠 原 幸 雄 氏 太平洋セメント(株)中国支店
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5 | コンクリートのひび割れ抑制対策・技術講習会(第4回) の開催 |
H20.11.4 | |
県、当工業組合などの主催によるコンクリートひび割れ抑制対策に関する技術講習会が県内外からの土木建築技術関係者・約700人を数える多数の方々の出席のもと山口市内で開催された。 本講習会も4回目を迎え、産官学の第一線で活躍中の皆様からの実体験を踏まえた発表は、コンクリート構造物を考える上で古くて新しい課題といわれる、ひび割れの抑制対策を進めるうえで、大変参考になるものであった。 当工組技術委員会からは、平成20年度の山口県土木工事施工管理基準の改正により義務付けられた、生コンの単位水量測定について、分かりやすいが解説が行われた。 また、最終プログラムの「構造物のトラブルから考える持続可能な社会基盤の構築のために」と題した講話は、わが国の人口減少問題と建設業の関わり中から、これからの建設投資の展望等について、示唆に富んだ興味深いもので、これまでの技術オンリーの講習会から、経済社会学の分野も取り込んだ、幅広い内容のものとなった。 《内容》 ・ コンクリートひび割れ抑制対策の進め方 (山口県山口土木建築部技術管理課 森岡主査) ・ コンクリートひび割れ抑制対策の実施例 ((株)梅崎組 西田常務) ・ 生コン単位水量測定 (山口県生コンクリート工業組合 藤井技術委員) ・ コンクリート施工管理のためのe-learningシステムの取り組み ((財)山口県建設技術センター 高道主任) ・ コンクリート標準示方書2007の改訂 (山口大学大学院理工学研究科 中村教授) ・ 講 話 「構造物のトラブルから考える持続可能な社会基盤の構築のために」 (徳山工業高等専門学校 田村教授)
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4 | 第4回合同理事会の開催 | H20.9.26 | |
議事に先立ち、山浦理事長より最近の情勢報告等が行われた。要旨は以下のとおり。 『当業界は、目下、需要の激減、コスト膨張、取引先の与信不安などの課題に直面し、引き続き、厳しい環境下にある。当面、需要拡大が見込めず、コストが膨張する中で、値上げ、契約形態の変更、与信管理の見直しなどに迫られているが、このハードルを乗り越えない限り業界の将来展望は描けない。今後とも、協組共販体制の再構築や工場の集約化・合理化など効率化、コスト削減の自助努力、自己防衛に更に努めるなど、環境変化に対応できる態勢整備を加速化させる必要がある。』 当日の主要議題は下記のとおりであり、いずれの案件も全会一致で承認された。 なお、先般の「溶融スラグ骨材使用事件に関連した全生連の今後の対策」に関する第4回全生連理事会決議(20.9.25)を満場異議なく承認するとともに、本理事会において、品質管理に万全を期し法令順守に徹底に最善を尽くすことを再確認した。 《主要議題》 ○ 平成20年度予算執行状況 ○ 工組・新規加入の承認(関門コンクリート工業(株)) ○ 山口県土木工事共通仕様書の改正 ○ JIS規格に適合しない生コンクリート使用による建築基準法違反事件 (溶融スラグ骨材使用事件) ○ 第21回生コン大会開催要領
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3 | 第3回合同理事会の開催 | H20.7.24 | |
冒頭、山浦理事長より平成20年度全生工組連通常総会(6月19日開催)、第131回中国地区本部定例会議(7月1日開催)等の結果を踏まえた最近の情勢報告が行われた。 要旨は以下のとおり。 「当業界は生コン需要の減少、原材料費等の価格アップ等により、引き続き厳しい経営環境下にあるが、当面の諸課題への対応等を念頭にした、新たな仕組みづくりに積極的に取り組むことが肝要」 また、先般の神奈川県内生コン会社のJIS認証と ![]() 当日の主要議題は下記のとおりで、いずれの案件も原案どおり承認可決された。 ○ 平成20年度品質管理監査実施要領 ○ 持分譲り受けによる工組・新規加入の承認 ○ 品監・技術委員会報告 ○ 各種委員会委員の委嘱
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2 | 第3回合同通常総会の開催 | H20.5.27 | ||
山口県生コンクリート工業組合・山口県生コンクリート協同組合連合会の第3回合同通常総会が当工業組合で開催され、平成19年度の事業報告書・収支決算書や平成 20年度の事業計画案・収支予算案、定款変更の承認などの議案が審議され原案どおり承認可決されました。 総会において山浦理事長は、「当業界は公共事業の減少に伴う生コン需要の減、原油高騰等による原材料の値上げなどかつてない厳しい経営環境下にあり、この時こそ組合員一丸となって組織力を最大限活かして難局を乗り越えていこう」と熱く呼びかけました。 また、今通常総会をもって現役員は任期満了になることから役員改選が行われ、引き続く理事会において、現理事長の山浦章夫氏、現副理事長の河野健治氏、徳本耕造氏の三氏が再任されました。 なお、新たに理事として木下博康氏(下関工業(株))他2名が選任されました。 「山口県生コンクリート工業組合 役員名簿」 「山口県生コンクリート協同組合連合会 役員名簿」
引き続く総会関連行事には、来賓として国土交通省中国地方整備局山口河川国道事務所副所長 松本治男氏、山口県商工労働部理事 鶴岡則道氏、山口県中小企業団体中央会専務理事 河野泰明氏、山口県建設業協会会長の秋山智洋氏などの皆様のご臨席をいただき、ご祝辞や励ましのご挨拶を頂戴するなど組合運営に対する心温まるご指導をいただきました。
また、総会終了後の恒例の懇親パーティは山口大学名誉教授 浜田純夫氏の乾杯のご発声で開宴し、厳しい経済環境の中、日ごろの苦労話などを語り合いながら組合員相互の懇親は大変な盛り上がりをみせ、徳本副理事長の不況を吹っ飛ばすかのような威勢の良い三本締めでお開きとなりました。 ご来賓各位には公務ご多忙の中をご臨席いただき誠にありがとうございました。 |
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1 | 第1回合同理事会(懇親)の開催 | H20.5.9 | |
本年度の第1回合同理事会(懇親)が新下関協組の格別なるご理解とご協力のもとにご当地で開催され、第3回合同通常総会に提出する議案などを主要議題として審議が行われた。本理事会で承認を受けた「決算関係書類」「事業報告書」「監査報告」ついては、昨年の法改正に伴う手続きに則り、第3回合同通常総会(5月27日開催)の組合員あての開催通知に添付されることとなる。 また、本年度もコンクリート主任技士試験受験者のための支援講座の開講が了承されるとともに、本年度の生コン大会(第21回)が例年通り11月上旬、長門市において開催されることが決定した。 なお、当日は理事会に先立ち、昼間は下関ゴルフ倶楽部でコンペが開催されるとともに、理事会終了後は、名湯・川棚温泉のホテルにおいて、地元関係者も交えた懇親会が和やかに行われた。
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