活動状況報告

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11 平成21年度第6回合同理事会の開催 H22.3.17
 平成21年度最終となる第6回合同理事会が、平成21年度収支決算見込み、平成22年度事業計画(案)、平成21年度収支予算(案)などを主要議題として開催された。冒頭、山浦理事長より、平成21年度中国地区品質管理監査会議連絡協議会における各県の平成21年度の監査結果について報告が行われ、最近の他県の品質管理上のトラブル事例を他山の石とし品質管理に万全を期すよう指示がなされた。
 建設業界の長引く低迷により需要の激減に直面し、更にまた、昨年の政権交代により公共事業の見直しが図られるなど、当業界は、かつてない厳しい経営環境下にあり、平成22年度の需要見通しについては前年度を1割程度下回る状況にあることが確認された。
 当日の主要議題は次のとおり。
  1 平成21年度需要見込み並びに平成22年度需要見通し
  2 平成21年度収支決算見込み
  3 平成22年度事業計画(案)、収支予算(案)
  4 生コンクリート産業の構造改革
  5 第23回生コン大会の開催予定
     (平成22年11月12日、宇部・山口の両市で開催)

第6回合同理事会
 
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10 平成21年度
県工組・コンクリート主任技士合格者を囲む懇談会の開催
H22.3.15
 平成21年度のコンクリート主任技士試験で当工組関係者より合格した5名の方々を囲む懇談会が山口大学名誉教授 浜田純夫先生、徳山高等工業専門学校教授 田村隆弘先生の両先生をお招きし、当工組の山浦章夫理事長、技術委員会メンバー出席のもと開催された。
 コンクリート主任技士資格は、今やコンクリート技術者にとっては必携要件ともなっており、短期間で取得された方、長年の挑戦で見事に念願成就された方など多種多様、晴れの合格に至るまでの苦労談や後輩へのアドバイスなど、今後の研修事業の企画を進めるうえで大いに参考にさせていただいた。
 合格者の皆さん方にはこの感激をいつまでも大切にされるとともに、取得された資格の重みに誇りと責任をもち、ユーザーの皆様のご信頼に応え得る品質管理の確保を目指し、更なる精進に努められることを念願したい。

主任技士試験合格者を囲む懇談会

合格者を代表してあいさつ
 
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平成21年度
国、県、県建設業協会等との懇談会の開催
H22.2.23
 国土交通省中国地方整備局、山口県土木建築部、県建設業協会等の関係各位と当工組首脳との定例懇談会が山口市湯田温泉・セントコア山口で開催された。
 生コン誕生から60年余り。昨年の政権交代によりいわゆる「コンクリートから人へ」と大幅な政策転換が図られる見通しにあるなど、当業界を強烈な寒波が襲い、かつてない厳しい先行き不透明な経営環境下にある中、生コンクリート産業の構造改革に向けた取組方針など、当面する懸案事項を議題として例年以上に中身の濃い熱のこもった情報交換等が行われ、実り多い成果を収めることができた。
 なお、当日の主要議題は次のとおり
  ○  平成22年度公共事業関係予算の概要
      (国土交通省中国地方整備局、山口県)
  ○  生コンクリート産業の構造改革の基本方針
  ○  生コンクリート品質管理監査制度 など
国道交通省・山口県土木建築部の皆様

県建設業協会等の皆様

懇談会
 
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8 平成21年度第1回運営委員会の開催 H22.2.23
 平成21度第1回運営委員会が山口市湯田温泉・セントコア山口で開催された。
 冒頭、山浦理事長(運営委員長)より昨年の政権交代により現政権は「コンクリートから人へ」の政策転換を表明、平成22年度政府予算案において公共事業関係予算が対前年比マイナス18%となるなど、今後の需要動向が大変懸念されるとの挨拶があり、当面の懸案事項について審議を行った。
 リーマンショック以降、都市、地方ともに極度の需要不振に陥っている中、平成21年度需要見込みについては、ほぼ前年度並みの実績で推移する見込みにあるが、平成22年度需要見通しについては、平成21年度を大幅に下回る厳しい見通しなることが確認された。
 また、この難局を乗り切るため、全生連主導により平成22年度を初年度とする5カ年計画の構造改善事業がスタートすることとなっており、本県においても、引き続き、コスト削減、合理化等による自助努力、自己防衛に努め、経営環境の変化に対応できる態勢整備に向けて一致結束して取り組むこととした。
 平成21年度需要見込み(組合員合計)1,221千m2(1) (対前年度比 98%)
 平成22年度需要見通し(   〃    )1,083千m2(2)  ((2)/(1)比 89%%)

第1回運営委員会
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7 「第8回オーナー向け意識啓発セミナー」の開催 H21.12.7
 例年、組合員のオーナー等を対象に、経営の集約化、合理化等をテーマにした「意識啓発セミナーを開催しており本年度で8回目を迎えた。今回は最近の大幅な需要減を踏まえ、全生連において平成22年度より5年間で3割の工場削減を目指す構造改革に取り組むこととしており、各協組において十分な組織的議論を行う必要があることから、タイムリーな話題等に視点をあて企画した。
 当日は生コン経営者、工場管理者等を中心に関係者50名の出席のもと、先ず鳥取県生コンクリート工業組合理事長・庄司尚史氏が構造改善の動向等について、全国情勢と地元米子協組の取り組みを中心としたローカル面の動きの両面からご苦心談を披歴された。
 続いて我が国で初めて生コン協同組合が主体で有限責任事業組合(LLP)を立ち上げ、JIS認証を取得した、長崎県北生コン協同組合副理事長・中村聡氏及び同組合専務理事・ 吉井誠氏が有限責任事業組合(LLP)設立に至る経緯と今後の課題等について熱弁をふるわれた。
 いずれの講演内容も、現状を打破するために取り組む、指導者の熱い心意気が伝わり、この苦境から抜け出すうえで大変参考となるものであった。

                            記

    ○「構造改善事業の現状と展望について」 
        鳥取県生コンクリート工業組合理事長  庄 司 尚 史  氏
           (全生連中国地区本部共同事業委員会委員長)
             
    ○「生コン有限責任事業組合(LLP)の設立と課題」
        長崎県北生コン協同組合副理事長    中 村   聡  氏
                         専務理事    吉 井   誠  氏
                         (NK生コン有限責任事業組合代表理事)

鳥取工組 庄司理事長
鳥取県生コンクリート工業組合 理事長  庄 司 尚 史  氏

長崎県北協組 吉井専務理事
長崎県北生コン協同組合 専務理事  吉 井   誠  氏
(NK生コン有限責任事業組合代表理事)
                 
長崎県北協組 中村副理事長
長崎県北生コン協同組合 副理事長  中 村   聡  氏 
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6 コンクリートのひび割れ抑制対策・技術講習会(第5回)の開催 H21.11.26
 本年度で5回目を迎え恒例となった、県、当工業組合などの主催によるコンクリートひび割れ抑制対策に関する技術講習会が県内外からの技術関係者・400人の方々の出席のもと周南市文化会館で開催された。
 山口県発の産学官連携によるユニークなこの取り組みは、関係者の地道な努力の成果がようやく実りつつあり、最近では日本コンクリート工学協会(JCI)をはじめ全国的にも注目されてきている。
 当日の徳山高専・田村隆弘教授の基調講演では、知識と正直、親切の差がコンクリートの良、不良を決めるという、我が国の生コンクリートの生みの親・吉田徳次郎氏の言葉を引用し、最近の周南市内の公共工事のトラブル例を参考に、知識、正直、親切に欠けると欠陥工事に至るなどと、大変分かりやすく解説された。構造物を造るときには、設計、生コン製造、施工の3者には、安全性、耐久性について、それぞれ考え、務めるべき役割があると、コンクリート構造物の品質確保にむけて同教授の持論を熱く語られた。
 当日の講習会の内容は以下のとおりである。

 【内容】
   ・基調講演「コンクリート構造物の品質確保のために」
       (徳山工業高等専門学校 田村隆弘・教授) 
   ・コンクリートひび割れ抑制対策 実施現場報告(1)(発注者の取り組み)
       (山口県山口土木建築事務所 深光良介・主任技師)
   ・コンクリートひび割れ抑制対策 実施現場報告(2)(施工者の取り組み)
       ((株)山口産業 山本勝・土木部部長)
   ・生コンに関する話題(JISA5308改訂、乾燥収縮)
       (山口県生コンクリート工業組合 西村好夫・技術委員)
   ・打設管理記録の整理・分析
       ((財)山口県建設技術センター 桜井敏幸・主査) 

基調講演 田村教授
徳山工業高等専門学校 田村隆弘・教授

山口県生コンクリート工業組合 西村技術委員
山口県生コンクリート工業組合 西村好夫・技術委員
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5 第22回生コン大会の開催 H21.11.13
 第22回生コン大会が3年振りに周南市(ホテルサンルート徳山)において、組合員をはじめ、指導団体である県中小企業団体中央会、砕石・砂利、セメントメーカー、自動車販売会社など関連業界の代表120名が一堂に会し盛大に開催された。
 建設業界の長引く低迷等に伴い生コン需要の減少が続いており、加えて今夏の政権交代により公共事業の見直しを中心とした政策転換の方向が示されるなど、業界の先行きが極めて不透明で、かつてない厳しい経営環境下にある中、関連業界が一致結束してこの難局を乗り切るべく更なる相互交流を深めるなど、実り多い成果を収めることができた。

関連業界・組合員の方々

 大会は黒瀬治郎・実行委員長の力強い開会挨拶で幕開けし、山浦章夫・県工組(県協組連)理事長の主催者挨拶のあと、ご来賓の県中小企業団体中央会会長・清弘和毅様、(株)トクヤマ広島支店長・原田重郎様 県砕石工業組合理事長・横川雅洋様の祝辞と続き、県生コンクリート品質管理監査会議議長(山口大学名誉教授)・田純夫様の乾杯で開宴。昼間の懇親ゴルフ大会の成績発表・表彰、恒例の福引抽選会、余興の手品など終始和やか雰囲気の中で懇談が進み、徳本耕造・県工組(県協組連)副理事長の沈滞ムードを吹き飛ばすかのような威勢のよい万歳三唱でお開きとなった。
黒瀬大会実行委員長
                  大会実行委員長 挨拶

トクヤマ 広島支店 支店長
                        来賓ご祝辞

トクヤマ 徳山営業所 所長
                         余興

 また、懇親ゴルフ大会は晩秋の鮮やかな木々の色づきに包まれた周南カントリー倶楽部において80名が参加し、黒瀬・大会実行委員長(IN)、山浦県工組(県協組連)理事長(OUT)の始球式で競技が始り熱戦が展開された。
 この大会は昭和62年(1987年)10月より構造改善事業の一環として関係団体との親睦を図ることを目的に開催しているものであり、指導団体や関係業界、諸先輩方をはじめ多くの関係各位のご理解とご支援に心から感謝。 
 なお、ゴルフ大会の上位入賞者は以下の方々のとおり。
  優勝者    山田政弘 氏(BASFポゾリス物産(株))  
  準優勝者  青木孝二 氏(鹿野宇部コンクリート工業(株)) 
  3  位    宮ア 薫 氏((株)コプロス)

ゴルフ大会上位入賞者
ゴルフ上位入賞者と実行委員長
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4 平成21年度第4回合同理事会の開催 H21.10.13
 平成21年度第4回合同理事会が開催され、冒頭、山浦理事長より最近の情勢報告等が行われた。要旨は以下のとおり。
 (1) 当業界は引き続き厳しい経営環境下にあり、本年1月以降、県下6工場が休廃
   止の止む無きに至り、この局面を乗り切るべく懸命な自助努力が行われている。
 (2) 今回の衆議院総選挙を受けた政権交代により、「コンクリートから人へ」と公共事
   業の見直しを中心に政策転換が図られる見通しであり、今後の業界への影響等を
   懸念しているが、引き続き、効率化、コスト削減等に更に努め環境変化に対応でき
   る態勢の整備を図る必要がある。
 (3) 全生連では目下、構造改善事業に取り組み中であり、総論賛成の立場にある
   も、集約化に当たっては各地区にはそれぞれ事情があり、引き続き、県下協組、
   中国地区本部等と連携を図りながら適切な対応に努める。

 当日の主要議題は下記のとおりであり、いずれの案件も全会一致で承認された。

 【主要議題】
  ・ 平成21年度予算執行状況(上半期)
  ・ 持分譲渡承認願い
     (譲渡人:下松宇部コンクリート工業(株) 譲受人:萩森興産(株))
  ・ 構造改善事業の実施
  ・ 第22回生コン大会の開催要領

 なお、平成21年度第4回合同理事会に先立ち、共同事業委員会(10月7日開催)、総務委員会(10月13日午前)が開催され、両委員会の本年度重点事項を中心に審議が行われた。
 共同事業委員会では、全生連の構造改善事業を踏まえた県内情勢の分析や第8回オーナー向け意識啓発セミナー(12月上旬予定)の企画案等が、また、総務委員会では、平成21年度上半期の予算執行の状況やリスクマネージメント対策(BCP計画の策定)等が主要議題として審議された。

第4回合同理事会

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3 平成21年度合同臨時総会・第3回合同理事会の開催 H21.7.21
 かわのけんじ
 河野健治副理事長他3氏より役員(理事)退任の申し出がなされたことから、平成21年度合同臨時総会が開催され、定款の規定に基づき後任の選任が指名推選方式により行われた。
     かわむらじゅんいち            とむらひろふみ                    
 新たに河村淳一氏(コーウン産業(株))、戸村弘文氏(西部徳山生コンクリート(株))、
こやまたつお                       まつむらよしのぶ
小山達男氏(柳井宇部コンクリート工業(株))、松村芳信氏(西部徳山生コンクリート(株))の4氏が役員(理事)に選任された。
 引き続き、開催された第3回合同理事会において、戸村氏が河野氏の後任の副理事長に選任され就任した。4氏の役員任期は第5回(平成22年度)通常総会時までとなる。
 また、合同理事会における副理事長の選任以外の議題は下記のとおりであり、いずれも原案通り承認された。
 〔第3回合同理事会の議題〕
  1. 平成21年度生コンクリート品質管理監査の実施について
  2. 持分譲り受けの承認について
      ・譲渡社 山口コンクリート工業(株)
      ・譲受社 (株)竜陽
  3. 構造改善事業の実施について
  4. 通常委員会委員の委嘱について 他

退任理事 河野 氏


         「山口県生コンクリート工業組合       役員名簿」
         「山口県生コンクリート協同組合連合会   役員名簿」

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2 第4回合同通常総会の開催 H21.5.26
 第4回合同通常総会(山口県生コンクリート工業組合第34回・山口県生コンクリート協同組合連合会第4回)が開催され、平成20年度の事業報告書・収支決算書の承認や平成21年度の事業計画案・収支予算案等の決定などの議案について、いずれも原案どおり承認可決されました。
 冒頭挨拶で山浦理事長は「当業界は既に数年前より公共事業の削減等需要低迷に直撃されており、今回の不況と重なりかつてない厳しい経営環境下にある。引き続き、組合員・会員が一致結束し、合理化・集約化等によるコスト削減に努めるとともに、セメントなどの原材料のコストアップに対しては価格転嫁をもって臨み、この難局を乗り切らなければならない。今後とも工業組合と協同組合連合会の有機的連携を図りながら更なる技術力の向上とコスト削減を目指すともに、共販うえに胡坐(あぐら)をかくことなく切磋琢磨し、品質管理の向上や法令順守に努め業界の安定的発展と経済的地位の向上に取り組む」と力強く決意を述べた。
 また、今通常総会をもって役員(理事)を辞職する木下博康氏(下関工業(株))の後任として田渕清隆氏(日産コンクリート工業(株))が全会一致で選任された。
         「山口県生コンクリート工業組合       役員名簿」
         「山口県生コンクリート協同組合連合会   役員名簿」


第4回合同通常総会 理事長挨拶


 引き続く恒例の総会関連行事には、公務ご多用の中、ご来賓として国土交通省中国整備局、山口県、山口県中小企業団体中央会、山口県建設業協会、山口県生コンクリート品質管理監査会議、セメントメーカーなど、各界よりご臨席をいただき、ご祝辞や励ましのご挨拶など心温まるご指導、ご助言をいただいた。

第4回合同通常総会 来賓ご祝辞

 また、総会終了後の山口グランドホテル・末広の間における懇親会では、山浦理事長の開宴挨拶に続き、山口県生コンクリート品質管理監査会議議長として平素より各般に亘るご指導、ご助言をいただいている、山口大学名誉教授・浜田純夫先生のご挨拶と乾杯の音頭で開宴し、未曾有の不況の中、日ごろの苦労話を肴に和気あいあいと会は盛り上がり、河野副理事長の威勢の良い一本締めによりお開きとなった。
 ご来賓各位には公務ご多忙の中をご臨席いただき衷心より深謝。

第4回合同通常総会 懇親会

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1 第1回合同理事会(懇親)の開催
第2回合同理事会の開催
H21.5.11
H21.5.26
 本年度の第1回合同理事会(懇親)が県北西部協組のご支援、ご協力のもと、5月11日ご当地・宇部全日空ホテルで開催された。
 冒頭、山浦理事長より、4月28日開催の中国地区本部の会合において、平成21年度総会での本部長交代が確認されたことや、最近の協組をめぐる集約化や新規加入の動向等の報告が行われた。
 当日は第4回合同通常総会に提出する議案などを主要議題として審議が行われ、平成20年度事業報告、収支決算等の議案がいずれも原案通り承認可決された。
 夕刻開催の理事会に先立ち、早朝より宇部72カントリー倶楽部万年池西コースを舞台に14名のエントリーのもと懇親ゴルフコンペの熱戦が展開された。
 理事会終了後は、同ホテル最上階のコンフォートにて、宇部市内の美しい光景を見ながら地元関係者も交えた懇親会が催された。
 
第1回合同理事会 宇部全日空ホテル

 また、第2回合同理事会が5月26日、第4回合同通常総会に先立ち開催され、先般、周南協組・理事長を通じて工組への新規加入の申し込みのあった、下記の2社について全会一致で加入承認の運びとなった。
 なお、2社は平成21年4月24日、同協組への加入について承認済み。
                      記
 ○有限会社平生コンクリート(熊毛郡平生町、代表者:井森浩視氏)   
 ○コニコン株式会社(熊毛郡上関町、代表者:大野浩司氏)
     「組合員工場一覧表」
                                           以上
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Last updated on Thu, Mar 25, 2010